何がなんだかわからないとは思いますが、一応雰囲気だけ。
あと、交通至便なところにありますが、どこでやっているかについてもここでは書きません。
けど別に、「虎の穴」っつーわけではなく、見学随時も受け付けていますし、ちゃんとした公共の場でやっている、練習主体の会です (試合は外部で参加者を募って出場します)。
それも経験者からすれば、なーんとぬる~い稽古、と思われるくらいです。
年齢、経験、性別、国籍問わずで初心者にも師範が丁寧に指導してくれます。
ですから、この年なんだけど柔道を今からでも始めてみたいとか、経験はあるけど、最近運動不足で。。。などという方には向いていると思います。
もちろん現役の大学生や高校生もいますが。
場所その他詳細を知りたい方は、メールで連絡くだされば、お教えします。稽古日は、土曜と火曜の夜です。
・・・
つーわけで、そちらでの稽古の流れをば。
だいたい 19:30 頃、みんな三々五々集まってきて、それぞれ柔軟などをやっています。
19:45 頃になると、師範の号令で、打ち込み開始。5 人を相手にすることになっています。ここではわたしもやっているので、写メなし。
数分休んだ後、寝技乱取り。これは 3 人を相手にします。
わたし 2 人目のときに休んでいたのでその間の写メ。このように休憩することも自由です。
ちなみに最初の 1 本目、珍しく三角絞めの体勢になったのですが、最近使ってなかった技だったので、すっかりコツを忘れてわちゃくちゃに。。。
次は立ち技乱取り。これも 5 人を相手にするのですが、2 回目と 4 回目休憩。。。の間に写メ。
初心者から始めて今は黒帯とって間もない相手に浮き技 (支え釣り込み足を捨て身で投げる感じ - これ昔は自分のオリジナル技だと思ってた) にはひっかかってくれたのはいいのですが、油断なんかしてられません。
現に、相手の内股がかかったと同時に苦しまぎれのひきょう技、裏投げ (バックドロップと言ってもいいかと)。
で、「これどっちが取ったんでしょうね」って聞かれたんだけど、はい、多分あなたの勝ちです。
二段への昇段試験の試合のときにも、おんなじようなことして一本とられたしぃ。。。
わたし、経験は長いけど。。。というか、そのほとんどがブランクなんで、こういう初心者さん、みんなわたしを踏み台にしていきます。いやほんと。
ま、その後自分より全然格上のひとに小外掛け (もどき) っつーせこい技がほんとにたまたま一回きまっただけでも救いです。
この後は、20:45 分くらいまで自由練習。寝技、立ち技の乱取りするひともいれば、再度打ち込みなどするひともいます。
ここでもやっぱ踏み台にされたぁ(хх)
で、時間がくると座礼しておしまい。
水全開でシャワー浴びても暑いって。
何せ、暑いところにさらにクソ暑いことやるもんですから、みなさん飲み物持参。
時々口にしながら稽古続けるのですが、わたしは時代に逆行して稽古中はまず飲み物を口にしません。熱中症になっても不思議じゃない。けど、
終わったあとのこれが楽しみで。
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てな感じで、ね、ぬるい稽古でしょ?
もっとも、そのぬるい稽古でもわたしのように休んでいるがほかにもいます。。。
ところで、女子でここに柔道やりにくるひとで、重量級のひとはいません。
みんな細身で背が高いか、小柄なひとばっかりです。どういうわけか。。。今日はたまたまほとんど来ていなかった。
・・・
で、柔道と英語が絡む話なのですが・・・かなり外国語 (基本的には英語) が使われる場です。柔道は。
日本に来るんだから日本語勉強してこい。。。と言うのももっともですし、ボディランゲージとカタコトの英語でも一応は用が足ります。
ただですね、柔道以外にも、剣道、空手などをしているひとでも構いませんが、ほかのひとにくらべて英語を勉強するのに有利な立場にいるといってもかまわない、と思います。
それは人間の身体の部位やその動きなど、ごくごく基本的なことが学べるからです。そういう意味で言えばポルノだってそうですが、それはまた別の話にします(^=^;
武道をしている方で、外国のひととの交わりが多い場合は、逆に洋書などで勉強しておくのもよいかと。
あくまで柔道の洋書に限って言うと、説明部分はともかく、技の名前なんかこじつけまたは直訳になっていることも多いですが、それはご愛嬌ということで。
講道館のサイトにも英語がありますが、前見たときはひどい英訳でした。それをみなさんにお見せしようと思っていたら、ざっと見たところ、今は少しまともになってきたようです。
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