新たな病気にかかる | 手のひらに、盆栽

手のひらに、盆栽

ミニ盆栽と鉢作りと、もろもろ。

今日はついにビーサン通勤しましたが何ら問題ありませんでした。
常習化しないようにしないと(; ̄ー ̄?

この長雨が落ち着いたら秋の施肥を、と思いながら
ミニはあげないで済ませようかな、とか薄っら思ってる自分もいます。

今年の梅雨に肥料の洗礼を受け、これから楽しみだった樹をけっこう枯らしてしまいました。
先日のみさきさんの記事が正にって感じで(  ;∀;)
以前のサイズでは肥料で枯らせたことがなく、急に葉が落ち調子が悪くなり始めた原因が分からない状況、
肥料が原因だと気付いた時はもう間に合わなくてナメクジを見ても感情が一つも動かないほどのまともなダメージを受けました(´д`lll)
そして現在肥料恐怖症にかかり渋っている…


簡単に比べるとこんな感じです↓ (見辛くてすみません)




化成肥料はこんな感じの一般的なやつ。

今思えば明らかに肥料過多、そもそも梅雨時にやることじゃない…
でもミニに肥料をあげたことのない私は疑うこともなく(iДi)
早かれ遅かれ経験することだったと思います。
肥料をあげるタイミングや種類(質)、量などもそれぞれの樹の状態に合わせなければ命取りになることを痛感。

何でも実際やってみないと、失敗しないと分からない、気付かない、身に付かない、
この繰り返しなんでしょうね(;^_^A
皆さんのブログによく登場するバイオゴールドもまだ入手してないので買おうかな~。
肥料あげなければ枯れはしないだろうけど、いつまでもあげられないでは済まないので
肥料の欲しそうな子を自分なりに見て、「ちょっとこれでは少なすぎるだろう」
くらいの量から始めようかと思ってます(;´▽`A``
 

これまでにかかっている病気については…

⚫剪定枝が棒でも捨てれず挿し木病→快方傾向にあり
⚫草ものが締まってくると持ち込む前に株分け病→小康状態にあり
⚫樹種を問わずグネグネ針金掛け病→発作が出ることがある(昨日一度出ました 笑)
⚫石・流木・デカぼっくり・種など、何でも拾い病→現在の特効薬はその場へ行かないことだが常に袋を携帯してしまう症状が止められない

…こんな感じでしょうか。
この先また新たな病気を発病しそうな予感がします(・∀・;)
きっと通る道、必要な過程です(?)



「どうしても通る道、必要な過程です。」