毎年のことなので慣れていますが
知識ゼロで勢い余って今年は真夏にチリチリ葉を全刈りなどしていじめてしまいました。
その中から半分刈って、半分そのままにしていたもので9/30のときにはこんな感じ↓
上の方は刈って何とか新芽が出て、下の方は刈らずそのままの葉だったので
秋にそれぞれどんな感じになるかと思っていましたが、現在はこうです…
いつものことです 笑
…って笑ってる時点でどうかとも思うのですが (￣_￣ i)
こちらも同じ真夏全刈りモミジ↓
9/30↓
現在↓
出て来た葉も縮んでチリチリ、そしてこれも茶色に近いような色になって落ちていくんでしょう(；´Д｀)
その他のモミジも、例えばこのように鉢に対して随分細い樹だというのに、ただの汚い葉。
もっとこう、明るい鮮やかなオレンジ～赤のような葉色になったのを見てみたいものです(*ﾟｰﾟ*)
そんなの高望みか 笑
しかも大した曲もついてないような無意味な針金かけをさせられて、食い込んでからしか外してもらえない、傷だらけモミジたち。
この痛々しいモミジの針金痕と私の過去の深い心の傷が、時間によって緩やかに癒えていきますように…。
でも、今年は自分の中ではこれまでにないミニ鉢に入れて夏も越せたので
とりあえずはそれでいいのかな、と思っています。
今、鉢に入っているものも、冬の間にいろいろな方向から見て将来どんなモミジにしたいのか、
あちこちの写真なんかを見ながら自分なりに妄想してみます(・∀・)
それでモミジやカエデが何でこんな有様になるのかということを知ることから始め
モミジ教科書が100ページあるとすれば来年は7ページくらいは勉強して実践するつもりでゆっくり頑張ります(￣∇￣)♪
「ワタクシ、手元付近に外科的手術痕があります…。」
