11/1、一木一草話 | 手のひらに、盆栽

手のひらに、盆栽

ミニ盆栽と鉢作りと、もろもろ。

前からどうしても行きたかった場所、都会のオアシス(*^^*)

この時点で普段にはないテンションマックスを一日やってたので相当疲れており、
写真を一枚も撮っていなかった( ̄△ ̄)

写真なしも何なので、恥ずかしげもなく自作鉢を挟みます(´Д`)ステキな作家鉢じゃなくてすみません…



プリンカップ鉢。「半分の深さならね~」と。ですよね~^^;


周りは暗いのに、ここだけやけに賑わっていました、皆さんはしごして来られたのでしょうか(^^)

あぁ、念願の鉢パラダイス~~~(ノ´▽`)ノ
とても手が出ないけど、見るだけでも幸せになる貴重な鉢から
今をときめく作家さんの鉢まで生で存分に拝見しました~(//∇//)
至福の瞬間(○´∀`○)

ここに来る前に清香会さんで
いくらするか分からない作家鉢を私が片手でヘロっと持ったのを見て
しずかさんが大慌てで 「鉢の持ち方・見方」を教えてくれました、また一つ勉強( ̄∇ ̄;)
その見方で、いくつも見て触っちゃった♪



焼〆の釜鉢。懸崖or半懸崖の松を希望♪


サイズも驚きなのですが、絵鉢なんてシャーペンでなぞって書いてやっと、というくらいの精密さなんですよね…、
緊張感まで伝わって来ます。
どうゆう手をしてるのでしょうか。←?
描いてるところを覗き見してみたいです| 壁 |д・)

泥鉢は本当にいつまでも触っていたくなるような、しっとりつるつるお肌(*^^*)
写真で見ていると同じように見えてしまってたんですが、
実際に手にとってみると、持った感や色や質など違いがあって、
作家さんによってちゃんと特色があるんだなぁと実感しました。

といってもパッと見て「誰の鉢」というのが分かるほど勉強もしてないですが( ̄。 ̄;)

「白系」でも微妙に青みがかってたり、緑みがかってたり、黄みを帯びてたり…土が違うと質感も全然違うし…

手に取るのはほぼ初めてなので、重さが見た目と一致しなかったり(大体思うより軽かった)

そしてどの類の鉢(釉、絵、泥)もやはり写真で見てるだけでは分からない手仕事の跡をひしと感じました(*゚ー゚*)
やっぱ手作りって、あったかい♪


「脚がうるさい」と。えへへ…^^;


おかみさんは、癒し系なんですね(*^^*)
「あなた鉢は作るの?」と聞かれ、ちょうど鉢を持っていたのでちらっと見ていただき
励ましの言葉をいただきました(;_;)/~~

何時頃まで居たのか、色々と見たりお話をさせていただき、とっても楽しかったです(*^^*)
ただ、疲れもピークだったのか、最後の方は何のお話をしたかあまり覚えてません(;´Д`)ノ
おかみさんの「だらだら続けて欲しい」という言葉が印象に残りました(^-^)


楕円の脚の位置がよく分からず、試しにこの位置で一つやってみた。相変わらず変な脚です。汗


一木一草話さんでは「どうしても!」というのを連れて帰るつもりだったけど、
そのお小遣いがなかったので(笑)今回は「見るだけにしなさい」ということかな、
と思うことにしました(;▽;)ノ

実際に手に取って見れただけでも十分満足したしo(^-^)o
鉢も出会いでしょうから、またこの先で…☆


もうグデングデンになって来ましたが、あと一日~♪

東芳会さんへ、続く