以前過去記事の、ほくほく、新たなカワセミポイント発見の池。紅葉期待していたのに、そこの周辺の紅葉は何故にか赤くならずに汚い茶色なので、以来行かず。師匠も行っていかなかったよう。

今日久しぶりに、そういやぁ、あの若くんはいい色になったかな、たぶんいないな、あの池でお嫁さん来ると思えないし。

そう思いながら、行ってみました。ドングリが道にかなりの量が落ちていたので、オシドリさんがいても不思議ないんだけどなとは思っていました。

本日のシャッター1枚目。じゃじゃーん。

そうだよね、ドングリいっぱいでこんなに静かで人気が全然ないとこ、好みだよね。

人馴れ全くしていない警戒心の普通レベル(強)のオシドリさんたちは姿を隠してしまいまして、テノリはイスを出してじっと、じーっと息を潜めていました。たぶん人は1カ月に1人やって来るか来ないかの、秘境と言ってもいいかも知れない池。

風が少しあり、水鏡が揺らいでいる。

絵のような景色だなぁ。と、

姿を現したオシドリくん。

ペアです。

お、他にもオシドリくんが出て来ました。

何やら、ぶつくさ言っていらっしゃるご様子。

うんうん、なかなかにテノリ好みの景色。

なのでトリミングはほんの少ししかせん!!断固。

いつも、ブログ用と、サークル用(写真コンテスト用も)別に現像していて、ブログ用はトリミング大きめにしているのです。

媒体が違うならそれに合わせて見れる写真にしたいなぁと、でも今日はしません。

サイズが大きいとアップ出来ないので縮小ソフトには掛けました。

オシドリくんが、スマホやパソコンの画面では、見難いのは承知の上。たまには趣向を変えましょう。←誰ですか、手抜きと言った人は!前に出なさい、頭なでなでの刑です。(ほぼ正解。遠過ぎてブログ用現像する気になれない。)

お水、ごくごく。ついでに自分の美しい姿にうっとりしているのでありましょう。

うむ、この調子だと、『目、悪くするわ、退屈で見ておれん』と見捨てる人続出だな。

はい、では視力検査のお時間です。この写真に何羽のオシドリさんがいるか数えてみましょう。さあ、どーぞ。

? 目指せ100点点。おいで

下矢印 下矢印  正解はスクロールして下へどうぞ  下矢印 下矢印 目

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たぶん、4羽です。違っていたら笑ってごまかして終了致します。てへ。チュー

茂みの中のオシドリカップルが、いい雰囲気だったので最後に。

以下は日頃の徒然です。

 

先代の愛猫タマ子は優しくて人柄抜群で、他者に対して一度も怒ったり憎んだりと言う感情を持たないまま一生を終えた。結局一度も猫の威嚇の「シャー」も聞いたことがない。魂に格があるとしたら、人類は万物の霊長なんて常識は私にはさらさらないので、私なんかよりずっとずっと、タマ子の魂の格は格上だった。尻尾や足を踏んじゃっても「痛い」「ビックリ」と言っても、私を責める鳴き方や目付きはただの一度もしたことが無かった。あの子は本当に優しいすごい子だった。

ところがですね、こまりちゃん。

昨夜足の指先で、こまりちゃんのあんよをちょびっと踏んでしまった。どうなったか。ものすっごい大声で怒鳴られた!あんまりにもすごい声だったので、いや、今の指先だよ、異物を踏んだら自然と上に持ち上がる指先だよ?大げさだよね、触れたくらいだよね?こまり、ヤ〇ザ?

この子は、私とほぼ同じレベルだなといつも思う。脳みそレベルまるで同じ。すぐ怒るとこも私と一緒。対等感ものすごい。

今までテノリは猫を可愛がろうというよりも、包容力を猫に求めていた。こまりちゃんは好き放題暴れまくり甘えまくり生きていて、自己主張は半端なく激しく、まるで、超生意気でクソ可愛くないのに可愛い妹という感じ。←なんじゃそりゃ、そう、それがこまりちゃん。こまりのこの独特の可愛さはなんだろ。

今朝も、テノリはこまりちゃんと喧嘩した!

こまりのマイブームは、テーブルの上の私のコップを引っ繰り返して飲み物をぶちまけること。水遊びだけでなく、達成感が嬉しいらしい。

今朝もコップの水を、しつこく、しつこーーーーく、引っ繰り返すの狙ってて、私が片手で押さえているのに、全身で引っ繰り返そうと抱え込んで頑張る。テノリは根負けして飲み続けるのを諦め、もういいもん!ってコップの水を洗面台に捨てに行きながら、振り返ってこまりに向かって、

「バーーーーーーーーーーカ!」

言いながら、何だか心ラクになり解放されていく感覚。毎日生後4か月の子猫と本気でケンカしてるテノリ。

朝ご飯を食べ終えたこまりは舌なめずりしながら私のところにやって来て、私の口をペロペロと、ものすごく魚くさい舌でお手入れし出した。こまりは面倒見はいい。でもさ、

「こまり、ありがとう、でも今お手入れするべきは自分のその顔周りだと思うよ、」

正直、タマ子より可愛い子はもう現れないと思ってた。でも見た目も性格まるで違うのに、こまりちゃんはまたテノリの最愛の家族になった。けっこう憎らしく、かなり愛おしい。うちに来る子はどうしてみんなこうも非常識に可愛いのだーーーーーー!

最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。