こまりちゃんが来てから、ほぼ稼働していなかったうちの写真専用プリンター。
何故ならこまりちゃんが好奇心いっぱいのスーパーお転婆子猫だから。
心配性なテノリは、災害でお互い行方不明になることがあっても、再会するまでの間野生でも生き抜けるくらい俊敏な強い子になって欲しい、と運動させまくった。
爪とぎポールの頂上制覇。得意げ。ニャリンピックで金メダルとれるよ(親バカ)。
こまりちゃん「こんなの楽勝だわ」

こまりちゃん「でもこれ、取れないのよね」

先日はちょっと大量にプリントしたかった。なので、隣の部屋にこまりちゃんの好きなベッドやらオモチャやら暖房やらを総移動して、しばらくそちらの部屋でお過ごし下さいと締め切った。ら、いやはやすごかった!2時間鳴き暴れ。大騒ぎ。
テノリの脳内翻訳「どりゃー、こら、なにしてんじゃ、はよ開けんかい!」
ひー襖壊れる、ひーこまりちゃんの喉潰れる。
疲弊して部屋を開け、ではこちらの部屋ではいかがでしょうか?と、それもダメ。お留守番はちゃんと穏やかに出来るのに、家に私がいるなら構いなさい!ということらしい。
いやぁ、本心言うと、私自己主張の激しい暴れん坊な子も嫌いでないよ、逞しいじゃないかw(先々代の猫がものすごい暴れん坊だったので慣らされている)
続きは後日にすることにして、いつも通り部屋を2つ開放する。
画集で塞いでいた襖の一部の、こまりちゃん出入りマスを開ける。
途端に、暴れまくって疲れたのかな、と見ていたら、
寝るんかい!
さっき寝ていてくれれば良かったよね??
ひー、憎い。憎いが可愛い。仕返しに安眠妨害の顔すり付け攻撃したい、が我慢するのだ、テノリは大人。
こまりちゃん「にやw」
が、今朝続きのプリントがしたかった。あ、そうだ!と、もう少し大きくなったら提供しようと買っておいた一人遊びオモチャを差し出す。これでいかがですか?
結果。
いやー、これ素晴らしかった!プリント終えるまで隣で夢中でカシャカシャ遊び続けておりました。

困った時にまた頼りたいオモチャなので、飽きられては同じ手が使えんからな、と、速攻隠したテノリ。鬼だな。

 

ネットで一目惚れして、型取りではない1点物なのに信じられない価格(テノリの1日の稼ぎとほぼ同じ)だったのでお迎えしたオシドリくん到着。

イロトリ鳥さんの説明書き。【石粉粘土(クレイ)で造形した後に羽根の彫刻を行い、乾燥後に水彩絵具とアクリル絵の具で彩色・長さ約 21cmで実際の鳥より少し小さいです。】

すごー!見れば見るほど、すごー!とため息。

右から見ても左から見てもハンサムくん。

この、羽の光沢感。天才だわー!他は木のカービングで、価格が20万とかなので手が出せません。この子を家宝に致します。ほくほく。

いやー、ゲット出来て幸運でした。

 

最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。