私の所属しているサークルは野鳥写真専門でなく、色々なジャンルの方のいるサークルです。私なりの考えがあって、所属しています。写真展で並んだ時に景色写真に引けを取らない見心地の良い写真が撮りたい。

鳥さんの写し方には様々な考え方があっていいと思うんです。主役の鳥さんが大きく鮮明に写っていること、それが第一でももちろんいいと思う。私の第一は美しい世界の中に鳥さんが存在している、鳥さんの命の存在が世界の美しさに彩を添えている、そんなことを感じる写真を撮りたい。だからせっかく鳥さんが近くにいてもズームを引くことがよくある。

人物写真は後ろ姿で作品として成立するのに、鳥さんは目が写ってないとと言われるのは何故?って疑問も持ち続けている。

一生これだ!と思うものは撮れないかも知れない。

酔渓先輩はそうゆう写真を『景色鳥』と呼んでいて、その影響は受けてるだろうなぁと思う。

テノリの撮った中のまあまあ、お気に入り。

 

 

 

 

 

 

 

私のサークルはベテランさんのご年配の方が多く、体力などの関係で人数がどんどん減っていく一方。実のところ私も他のサークルに移ることも考えたのですが、人柄がすごくいい人ばかりで、みんなみんな大好きなんです。肝心なレベルというと、毎月の互選(お互いに点を付けあって順位を決める)で「おおおー!こりゃまた負けたな」と思わせてくれる作品を見せて下さる。この方たちの作品は来月も、再来月も見たいと思う。そして、毎月刺激を下さり育てて頂いた恩もある。

と言うわけで別のサークルに移ることは保留として、仲間の獲得に力を入れることにして、ホームページをてけてけ作りました。

まだ先生の確認が実はまだなので、検索エンジンに引っかかるようにはしてないのですが、テノリの暴走。だってぇ、いつも記事をアップしない時は1桁アクセスの時もあるのに、ここ最近は記事をアップしてない日でも何故かアクセス数多くて、今チャンスじゃん!って。うししし。

 

フォトサークル大樹ホームページ ←クリックしてね!

URLは、メンバーの作品紹介のページに飛ぶようになっています。メジロの写真は私のではないので念のため。

千葉読売写真展の知事賞(つまり、コンテスト1位)受賞者も在籍しているのですが、それならその方が毎月ほぼ1位かというと、そうはならない、そこが大樹全体の力量をあらわしているのだ!なんて、言っちゃったりして。おほほほほ。

 

お付き合い頂き、ありがとうございました!

気になる方はメール下さい、よろしくお願いしまーす!

講師の先生が、ホームページにテノリの顔写真もアップしたらいいよ!って、そりゃ魔除けになるわ~!!