待ち時間が多い実験 | 日本一アホな薬学部での六年間

日本一アホな薬学部での六年間

薬学部を無事に卒業し、国試もなんとか突破することができました。その日本一アホな薬学部での6年間の記録です。

着色料の試験も無事に終わり、先週の金曜日と今日は、

生物化学的酸素要求量(BOD)の考察をしています。


簡単に言うとこのBODによって、

河川等がどれくらい汚濁しているかを知ることができます。


有機物(汚濁物)は、好気性細菌により、

二酸化炭素と水に分解されます。

そうすることによって好気性菌はエネルギーを獲得しています。

そして、好気性って言うくらいだから酸素を必要とします。

(因みに、嫌気性菌は逆に酸素を使わずにエネルギーを獲得できます)

その分解に使われた酸素の量を測ることによって、

有機物、すなわち汚濁の程度を知ることができるという理屈です。


今回の実験は待ち時間が長く、実験中暇だったんで写メを一枚写メ

色んな希釈率で実験をしてます。




今日で、このテーマのでの実験も終わりました。

結局、実験で出たBOD値も溶存酸素量も、いまいちな結果となりました。

で、インストラクターと出した結論、


「採取した河川の水が綺麗すぎたね・・・」


これって、地球環境的には喜ばしいことだろうけど、

5日間も寝かして、さらに実験中にも退屈な待ち時間を過ごし、

もう少し労力に見合った結果が欲しかったですガーン


明日の実験のテーマは、「変質試験」。

これは、モノが腐敗する程度を測定する実験です。

一番腐るとやばい脂質を使って実験します。


「明日は賞味期限のキレた油をもってきてください」だそうです。

普通、そんなの健全な家庭にあるものですかね・・・??



明日は、今回の実習中で一番帰りが遅くなるとのことです・・・。

百音の保育園の門限までには終わらせたいものですゴロゴロ