去年の４月から介護保険貸与品として認められた
「可搬型階段昇降機」
去年の１年間で３件、
使用中の事故が発生していたことが調査で明らかになったんだとか
中には全治１カ月の打撲を負った利用者も
いずれも、一定のトレーニングを受けたヘルパーの操作中に発生
この「可搬型階段昇降機」…、
保健適用を受けるには、
昇降機を使用する家族やヘルパーが、
業界団体が実施する講習を修了した安全指導員から、
一定の講習を受けなければならないことになっています
これは、操作を誤ると転倒・転落事故に直結する可能性があるからなんだとか
要介護者にも、介護者にも安心・安全に使えるように何とかならないのかなぁ
介護の資格を目指す人に役立つ総合情報サイト
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