ごきげんよう。

先日、私は彼と日本橋室町の福徳神社さま、薬祖神社さまに参拝をしました。そして、思っていたよりも早く巡ることができた事もあり、彼が「まだ行けるよ」と言ってくれましたので、当初はもし時間が許せば参拝をするつもりだった、寳田恵比寿神社さまに向かいました。寳田恵比寿神社さまは本町で隣町になりますが、薬祖神社さまより徒歩で7分程度とお近くでした。そして、この日は有り難いことに、参拝中は私達だけでしたので、落ち着いてご挨拶する事ができました。ただ、私が寳田恵比寿神社さまの写真撮影をしていたところ、ずっと彼が鳥居の前に立ちスマホを弄っていましたので、私は彼の記念写真を撮影する体で行けば「カシャ!はいどうも〜!」という流れで、その場から移動をしてくれるかな?と思いやってみましたが、予想は外れて彼はちょっと歩いただけで、またスマホを弄り始めてしまいました。その為、ブログ用に画像の加工をしましたが、彼の影までは取り除くことが出来ませんでした。ただ、本当は言葉を持って優しく丁寧に移動して貰えば済む話なのですが、私が言葉の扱いが下手で、占いによるとキツかったり、余計なことを言ったりする割には、言葉が足らず、要は言葉による災いを起こしやすいタイプのようで、過去を振り返ると思い当たる節があり、他者に対する思いやりに欠けているのかも知れません。その為、以前は彼に「ちょっと、そこどいて」とか、「ちょっと、こっち来て」と引っ張って移動をしてもらっていましたが、その事を認識してからは普段から言葉遣いに気をつける様になり、占いの結果を活かすようにしています。また、後から撮影した画像を見ると、彼の絶妙な映り込みが結構あり、それがまた笑えますので、第一優先は彼、写真はその次くらいの気持ちになりました。そもそも、彼にはこの猛暑の中、神社巡りに付き合ってもらっただけでも感謝しております。

それでは、ごきげんよう。











参考にさせて頂きました皆さま

どうもありがとうございます。