ごきげんよう。

昨日、私は都心にお出かけをする用事がありました。そこで、折角ですので、その前に寺社巡りをしたいと思いましたが、雨が降っていたり、行きの電車に遅延がありましたので、駒込妙義神社さまのみの参拝となりました。そして、初めて訪れた妙義神社さまは、真新しい感じの、とても綺麗な神社さまでした。そして、境内の末社には太田道灌霊社が鎮座されていまして、先月私は彼と太田道灌公の縁の地である皇居や太田姫稲荷神社さまに訪れました。そして、その際に、太田道灌公をお祀りする神社にぜひ参拝をしたいと思っておりました。ただ、この時は本降りの雨が降っていましたが、境内にはカップルや女子旅などの、複数のグループの方々がいらして、たまたまかも知れませんが、皆さん中国や韓国などのアジア圏と思しき若者達でしたので、SNSか何かで外国の方にも有名なのかな?と思いました。そして、妙義神社さまには陶器で出来た〝厄辰玉〟という物があり、厄を断つ(辰)という事で、その玉に自らの厄を込めた後に、石に投げつけて割るのですが、外国人の方々も行われていて、勿論私も行わせて頂きました。また、境内には市杵島姫命様、銭洗い辨財天様もいらっしゃいましたので、有り難く小銭を洗わせて頂きました。それから、昨日は丁度、辰の日でしたので、辰の日に限定で授与される黒勝木札守を授かったり、陶器の招き猫の中におみくじが収められた飾りみくじもなども頂きましたが、猫に関する情報につきましては、もう一つの記事に記しましたので、下部に掲載をさせて頂きました。この様に、私はとても充実をした心満たされる参拝でしたので、駒込妙義神社さまにお詣りをさせて頂けたことに、感謝しております。

それでは、ごきげんよう。












参考にさせて頂きました皆さま

どうもありがとうございます。