ごきげんよう。

昨日、私は大腸内視鏡検査を受けました。全員女性のスタッフで構成されていて、皆さん優しくて感じの良い方でしたので、良かったです。そして、昨日は先ず最初に、自宅で朝から2リットルの下剤を飲みましたが、普段、大体2リットルのミネラルウォーターを1日かけて飲む私が、2時間で2リットルの液体を飲むのはなかなか大変でした。ただ、事前に看護師さんから味が苦手な方もいるので、その場合には冷蔵庫で冷やすと飲みやすくなると教わっていましたのでその様にしましたが、味的にはスポーツドリンクのような感じで、私は大丈夫でした。因みに、この2リットルの下剤は副作用で具合が悪くなる可能性があるということで、一人では飲まないように注意書きがされていて、当初、私は家族とトイレタイムがバッティングすることを心配してホテルに泊まることなども考えましたが、もし副作用で具合が悪くなった場合、自宅であれば家族が異変に気づいてくれるでしょうが、ホテルだとそれが遅れると思いますし、その為一人暮らしの方は大変なのでは?と思いました。そして、トイレタイムがバッティングをしたのは父親と1度だけありましたが、ほぼ状態が落ち着いて来た頃でしたので、我慢することができました。それから、私は当日になるまでは、下剤で10回近くトイレに行くなんて大変だと思っていましたが、実際には便意はあるものの腹痛は無かったので、良かったです。そして、今回病院には道路状況やタクシーの関係で、念のために早めに家を出ましたので、予約した時間よりも40分も早く着いてしまいましたが、他にも同じ検査を受ける患者さんがいらして、各々の体調が整わないと検査が行われず空き時間が生じるらしく、私は10分程度で案内をして頂けました。今回、私は鎮静剤の使用を希望しましたが、夢現のような感じで、ただ一時、意識の遠くの方でお腹が痛い、お腹が痛い…と思ったのですが、そう思っただけで何かリアクションを起こそうという意識はありませんでした。その為、検査は楽にあっという間に終了した感じで、鎮静剤の注射針を刺した時の方が痛かったという印象です。そして、検査後は近くのソファーで安静にしていたところ、他の方の大腸内視鏡検査が始まったようなのですが、鎮静剤を使用していなかったようで、痛い!痛い!と何度も叫び声が聞こえて来て、ややパニックを起こされているような感じでしたので、鎮静剤を希望しておいて良かったと思いました。そして、今回、私はポリープを切除して頂いたのですが、お会計の際にポリープの切除は日帰り手術になるそうで、もし入っている保険があれば、該当するかも知れないので、確認することをおすすめされました。そして、ポリープを切除したことにより、帰宅後にトイレに入った際に出血があって驚いたり、食事や入浴などにまだ制限がかかっています。ただ、今日は普通に出勤をしましたが、やはり本調子ではなかったです。しかし、この記事の内容は、あくまでも私の主観であり、また今回は検査を受ける体制や方法など、病院により様々な選択肢があることを知りました。取り敢えず、今後1週間程度はきちんとルールを守り、その後も食生活を見直すなどして、体を大事にしようと思います。

それでは、ごきげんよう。









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参考にさせて頂きました皆さま

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