ごきげんよう。

先日、私は彼と上野界隈の寺社巡りをしました。この日は彼のリクエストで、上野の森美術館で開催中の〝モネ 連作の情景〟という展覧会を観に行く事になっていて、その前に寺社巡り&ランチをしました。今回の展覧会は当日券を購入しましたが、さほど待つ事もなくスムーズに入館する事が出来ました。ただ、展示室はやはり混み合っていて、私達は膠着状態の絵の真ん前からでは無くて、人の後ろから眺めるような感じで進みました。また、私よりも彼の方が観るペースはゆっくりなので、過去の展覧会では何度か「早いね…」と言われた事がありますので、今回は彼のペースに合わせて、後ろから付いて行く様にしました。私も美術鑑賞やモネは好きですが、彼の方が思い入れがあった様で、私の知らない絵のタイトルを知っていたりしました。また、本来は人混みが苦手な彼ですが、グッズ購入も楽しみだった様で、先ず商品をまともに見る事さえ出来ない様な状態でしたが、それでも彼なりに頑張って様々なグッズを入手して、嬉しそうでした。その逆に、私は最近、如何にして断捨離を進めるかと考えているような状態なのですが、それでも麻布かりんとうさんの〝散歩、日傘をさす女〟の缶を気に入りましたので、その1個だけを購入しました。すると、彼は「それだけ?」と言って目を丸くしていました。この日は、どちらかと言うと寺社巡りは私が主体となり、美術鑑賞は彼、言った感じでしたが、いずれにしても、とても充実をしたお休みを過ごす事が出来ましたので、良かったです。

それでは、ごきげんよう。






美術展ナビ

https://artexhibition.jp/exhibitions/20231007-AEJ1629160/







参考にさせて頂きました皆さま

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