ごきげんよう。

先日、私は亀ヶ池八幡宮さまに参拝をしました。まだ松の内という事で、出店も出ていて多くの参詣者がいました。そして、この日は亀ヶ池八幡宮さまに初めてないし、久しぶりにいらしたのか、手水舎で身を清めてから下がった際に、段差で危うく転びそうになった方をお二方目にしました。また祓戸大神様のお社のお写真を撮らせて頂いていた際にも、背後でドサッと音がして振り向いたところ、同じく手水舎の前で女性が地面に倒れていました。距離としては3メートル位の所でしたので、お側に行って声を掛けようかと思いましたが、自ら立たれて大丈夫そうでしたので、止めました。しかし、その後からその女性もお一人でいらしていた様ですし、お怪我は無くても、ショックや恥ずかしさなどの精神的なダメージがあったかも知れないので、やはり大丈夫ですか?の一言でもお声を掛けさせて頂けば、その気持ちも少しは和らいだかも知れないなと思い、反省をしました。多分、その時の私はその方から無視をされた場合や、若しくは多くの人から注目を浴びたくないという保身から躊躇して動けなかったのだと思いますので、今後はこう言った一面を克服して、軽やかに勇気あるアクションを起こせる様になりたいと思います。そして、これはもしかしたら亀ヶ池八幡宮さまの大神様から気づきを与えて頂いたのかも知れないとも思いました。また、この日は境内を巡っていたところ、それぞれ別の場所に落し物がありましたので、その都度、社務所にお届けをしました。因みに、一ヶ所七福神を巡っていた際には、弁財天様と寿老神様のお社の近くにそれぞれ1円玉が落ちていましたので、自分の綺麗なお金と差し替えてお賽銭箱に納めさせて頂きました。それから、参拝の最後に授与所で御守りを頂こうとしたところ、福豆がありましたので、一緒に頂きました。ところで、私は新年最初の参拝は、彼と鶴岡八幡宮さまにする様にしているのですが、今年は3日に彼と鶴岡八幡宮さまに初詣をしましたので、亀ヶ池八幡宮さまにも松の内に参拝をする事が出来ましたので、良かったです。

それでは、ごきげんよう。















参考にさせて頂きました皆さま

どうもありがとうございます。