ごきげんよう。
言葉はエネルギーが宿るので、きれいな言葉を使った方が良いそうです。私の彼はお育ちが良いので、汚い言葉遣いを一切しません。それから人の悪口も一切言いません。その逆に私は学生時代はひどい言葉遣いをしていたので、大人になった今でもつい、ポロっと出てしまいます。悪口も悪口じゃなくて事実を言っているまでだという気持ちがあるので言う時もあります。そんな私の話しを彼はニコニコして聞いてくれています。そもそも愛の人である彼の中には、毒を含むそれらの要素が無いから、共鳴しないのかも知れません。ところで言葉遊びと言うか、新たな造語を発見するのも楽しいものですよね。以下に私のお気に入りの造語をその使用例と共にご紹介致します。


☆夢中人(むちゅうじん)
『もう、お昼?夢中人になって仕事してたから気付かなかったよ〜。』


☆自己中人(じこちゅうじん)
『あの人、本当に自己中人だから理解出来ないわ〜。』


☆せっかちん
『本当にせっかちんなんだから〜。』
せっかちと言うと角が立ちますが、あら不思議、〝ん〟を付けるだけで可愛らしい印象になります。


☆恥ずかし毛(はずかしげ)
『』果たして使う機会はあるのか?
これは以前、テレビでナインティナインの岡村さんが、アンダーヘアのことを『恥ずかし毛が…』と表現されたので、爆笑しました。


それではごきげんよう。