現代型、新型の特徴。

☆選択型

ある、一つの分野だけに鬱症状が出る。
それ以外普通に暮らせる。
仕事だったり、恋愛だったり、人間関係だったり。
(従来型は、常時倦怠感、不安感が続く。)

☆病気を積極的に受け容れる。
ネットで鬱症状に当てはまってるからと言って、医者にも行かず自己判断で鬱病宣言したり、
心療内科、精神科に行っても、積極的に鬱病を診断させたがる。
病気を受け容れるのは非常に大事だが、積極的にイヤ、流行りかの如く申請したがる。
ニートとかと似ているかもしれん。
 (従来型は鬱病であることを認めたがらない。すこし自覚症状があっても何か他の理由を付け否定
しただる。よって家族が異変を察知して病院へと言うプロセスを踏む事が多い。)

☆他責型
これが一番の従来型の違いであり、オレが鬱病を振りかざすと思った症例。
アイツが悪い!、社会のせいだ!、こうなったのも他の干渉が悪いなど。
もともとの性格が他責ってのも大いに関係。
 (従来型は、自責の念に苦しめられます。関係無い事でも自分のせいにします。)

☆薬の効果が微妙。
効きつらく、慢性化に陥ってしまうケースがおおいそうです。
 (従来型は、効果は高いようです。復帰にには個人差がありますが。)

そう。お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、全く従来型と新型、現代型は違うんです。
下手すればホンマに逆差別が起こりうる微妙なラインなんです。

従来型だって、認知されるのに時間が掛かったように、新型、現代型はもっと理解に苦しむはずです。。

つづく。