最初に、オカンやオレらは、そんなノリの人生を歩んできました。変ってしまったのはオレが
病気になった事。わざと言ったんじゃなく習慣で言ってしまったんやろうと思います。
オレが頭の病気じゃなかったらそんなに怒らない事だったし、うるさいわい!で流せた事。
でも、今回は明らか、オカンの不注意です。
お椀が二つありました、どんぶり用と豚汁用です。
まぁ、オレもよく考えたら解るお椀のチョイスを間違った訳です。
汁用の方にご飯を入れてしまい、しかも、いつもと違う場所にしゃもじを置いてしまったんですわ。
そこで、オカンが考えたらわかるやろ!んでしゃもじもドコ入れとんねん!
頭見てもらえ。。。
オカンも言った瞬間ヤバイと思ったんでしょうが、もう遅いです。聞き逃すはずがあらへん!
親の口からそんな言葉出ると思わんかったわ!!!
ちゃんと言われんでも頭の医者に見てもらってるわ!!!
オカンは必死こいて謝っていましたが許せるはずも無く、
じゃ、どうしたら許してくれるん?と聞くので、
絶対にゆうるせへん。と断罪しました。
オカンは頭冷やしてくると言って、出て行きましたが、オレの腹は煮えくりかえってますので
何も響きません。
帰ってきてオカンに頭冷やしてなんか変ったん?と聞いたら、
親として最低な事を言ってしまった。
と言うので、次言ったら絶対に許さないと念を押し、もう一回ちゃんと謝ってもらい
終結。
でも、破ってはならん約束も何回も破り、正直信用してないんでまた言うでしょう。
そのときは家出します。
そんな出来事でした。お終い。