昔のはなしですけども、競馬場での警備のバイトしていました。


もちろんカリスマ警備員ですw。


そのときの話。


車椅子のオッサンが向こうから迫ってきて


こう言いました。


(オマエらこの格好見てわかるやろ?だったら手伝わんかい!)と。


何を手伝えかと言うとタクシーに乗せろと!とクソ生意気に命令してきました。


オレは、前からですが、障害者=聖人とは思ってないので、

丁重に(オッサン!頼み方知らんのかい!)とたしなめて置きました。


ハンディ持つ方を健常が手助けする。

当たり前のはなしです。書くのも面倒ですw。


しかし、そこには、両者の助け合いの心配りが在ってはじめて成り立つ事です。


ハンディ持ってるから助けられるの当たり前とか、

そんな考えが卑屈な人間に快く手を貸せるのでしょうか?


たとえ、ハイディ持ってても人間としてのハンディまで皆に当て付けるのは


お門違い。


オレは皆に受け容れらっれる障害者になって生きたい。