更年期障害
年齢が45歳から55歳にかけての女性は、身体の変化が起こる年齢です。
閉経に伴いホルモンのバランスが崩れてきます。

 卵巣機能の低下でエストロゲン(女性ホルモン)の減少に伴い、自律神経が乱れがちです。
肩こりや疲労、のぼせ、頭痛やホットフラッシュ(発汗異常)、イライラ、不眠などが起こります。

〇西洋医学的には、ホルモン補充療法があります。

〇東洋医学では漢方薬や鍼灸施術など。

〇サプリメントですと大豆イソフラボンが女性ホルモンのエストロゲンと構造が似ているそうです。
 摂取することで、女性の更年期症状の改善が期待できるそうです。
 ただ過剰摂取は良くなく、1日の摂取量上限は70~75mgだそうです。
1日の摂取量の目安は64~76mgだそうです。
毎日コツコツ摂取することが大事です。

 豆乳ですと1日コップ1杯(200ml)で49.6mg摂取できるそうです。

イソフラボンの過剰摂取は、体内で女性ホルモンのバランスがくずれ、生理不順や
子宮内膜増殖症のリスクがあります。

 適度であれば、骨粗しょう症やがんなどのリスクを下げるそうです。
サプリメントでイソフラボンを摂取される場合は過剰摂取に氣をつけてくださいね!

 Re休では、鍼灸施術や自律神経整体で、更年期や自律神経のお悩みを抱えられている方の
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