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2012年8月完成の

北欧インテリアな注文住宅

 

大切な家族と綴る日々と
お気に入りのモノに囲まれた北国の暮らし

 

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子供たちが高1中2となり

 

今のワタシに求められているもの・・・

それは

 

「信じて、待つ。」

 

もうあれこれお母さんが口を出すステージじゃない。

自分の人生、即ち自己責任。

 

 

でも、でもだよ・・・

 

いろいろと言いたいことはあるのぐっとこらえるようにはしているのだけど

ものすごくやきもきするぅー真顔

 

 

夫からは

なるようにしかならない

大人ができる事も限られている

 

やるのはあの人たちなんだから

アナタではないのですよ

 

アナタとあの人たちは別の人間なんです

見守るのですよ・・・昇天昇天昇天

 

と仙人のようなお言葉無気力

 

そんなの知ってるよー

出来れば苦労せんのだよー凝視

このやきもきすること自体、無駄に消耗しているだけなのわかってるんだよー

 

 

とはいえ

こんな仙人のような人がいてくれたおかげで

ここまでやってこれたのは百も承知なんです

 

あの人たちは眩しいほどにまっすぐ育ってくれた

ワタシ一人では到底無理だった

とても感謝しているのですよ

 

 

子供たちが小さかった頃

ワタシは子供の身支度や保育園の準備が大変だと、夫へ相談すると

 

何もかも母がやってしまわないで

自分で出来ることは自分でやるように導きなさい

教えればあの子たちならきっとできる、と

 

そうすることで

ワタシの子育ては段階的に手間が無くなってゆき

(別の問題は都度発生するのだが)

 

あの子たちはたいていのことなら

自力でどうにかする問題解決能力を身に着けた

 

ワタシはいつも子供たちと距離が近くて

俯瞰して見ることができずにいたけど

 

夫は少しずつ、少しずつ

あの子たちに自立を促していた

 

育てるって、こういうことを言うんだな

ワタシが一生懸命になってやっていたのはお世話だったのだ

 

もちろん子供との距離が近くていいことも、たくさんあったよニコニコ

 

子育てってーのは

いつまでたっても難しい、ね大あくび