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2012年8月完成の

北欧インテリアな注文住宅

 

大切な家族と綴る日々と
お気に入りのモノに囲まれた北国の暮らし

 

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ワタシ個人が考える育児と人材育成とは(持論です)

 

育児・・・生まれてから学生の期間

一人の人間としての心の育ちをサポート

習い事やスポーツなどからの体験、学びの機会の享受

生きるために必要な一般教養と社会性の担保

衣食住の保証・本人の夢をかなえるための経済援助

 

つまり自立がゴール

 

人材育成・・・企業の教育担当(そしてその上司・部署長)が担う

知識技術、作業効率を教え、生産性のある人材としての教育

企業の成長に貢献できる人材の育成

 

要は使える人間に育てるのが目標。

 

とは思うのだけど

 

実際、育児期間(学生)が終了して

社会人として働き始めるとなると

企業に人材育成として育てていただくことになるワケだ

 

採用する側から見ると、学生は人材ですからね

家庭で「使える人間」に育てていただいて就職してくるということは

大変重要なのです。

 

ここで、人材育成の視点が無く育ってきてしまうと

育てる方も、育てられる方も

 

ま~大変泣き笑い

 

自立出来ている人間=使える人材 ではない。

 

もちろん自立できていない人間なんて論外ですけど

自立+使える人間である必要があるのですわ。

 

最近の若者は、職場ガチャ的な考えあると思うんですけど

ちょっとアレですけど採用する側も新人ガチャですよ魂が抜ける

面接では見抜けない部分もたくさんあるからね

 

しかもそう何回も引けない(コスト的に)・・・ねオエー

 

そして昨今の人材不足なのかそうそう☆5なんて出ない昇天

優秀な人材はこんな田舎ではなくみんな都会に行ってしまうのかネガティブ

 

 

育児と人材育成って、似て異なるようなものだけれど

最終的には就職して仕事ができないと生きていけないと思うので

 

子育ての出口付近では、使える人材育成に繋げるのが必須なんだと思いますにっこり

一番困るのは子供本人だからね。

 

子育てしながら学ぶこと

働きながら学ぶこと

 

まだまだたくさんありますわニコニコ