2012年8月完成の、北欧インテリアな注文住宅。
大切な家族と綴る日々と
お気に入りのモノに囲まれた北国の暮らし。
常備菜というものが苦手なワタシ。
(だって・・・飽きるんだもん・・・)
なので、野菜や卵を茹でておくというのを
もう何年もやっています。
そしてそれを「湯で祭り」と言う・・・(個人的に)
色がつかなさそうなもの、茹で汁に影響がなさそうなものから
同じ鍋でどんどん茹でます。
今日はもやしとブロッコリーとほうれん草と半熟ゆで卵。
もやしは一番最初に茹でます。
次にブロッコリーを茹でている間に
キュウリとハムを切って混ぜます。
庭のプランターでなったミニトマトを載せて
これで今日の晩御飯の小鉢になりました。
ほうれん草は、湯にシュウ酸が溶け出してしまうので後です。
最後は卵をきっかり8分茹でて、氷水につけて剥きます。
この方法で100%半熟卵が成功するようになりました。
小学校で「卵は水から茹でましょう」って習ったのは何だったんだ。
これで明日から小鉢が安泰。
ほうれん草はおひたしでも、シチューやスープにも使えるし
ゆで卵とブロッコリーはそのままでOK![]()
ちなみに我家では半熟卵にめんみをかけて食べるのが流行っています。
北海道民の麺つゆといえば、めんみです。
そばつゆも、煮物も、だし巻卵もぜーんぶ、めんみ。
からあげ(ざんぎ?)の下味に使っても、おいしいよ![]()
ごはんを炊いて、豆腐とわかめのお味噌汁を作っておシャケを焼いて
さぁ晩ごはん食べて、稽古行こーう!




