2012年8月完成の、北欧インテリアな注文住宅。

 

大切な家族と綴る日々と
お気に入りのモノに囲まれた北国の暮らし。

 

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我家にやってきたルンバ890ですが

選んだ理由・・・誰得か知らんけど・・・

書いてみようと思います。

 

こちら2018年10月発売「ルンバe5」

ルンバシリーズの普及を押し進めるために販売されたモデル。

iRobot的には「お手入れ手軽なハイエンドモデル」という位置づけなようです。

お手軽価格ということで、5万円台で販売されました。

 

この子の特徴は・・・

ルンバでは初のダストボックス水洗いに対応!と、Wi-Fi経由によるスマホ連携も可能、ということのようです。

 

はじめ見たときは、「あー、これでいいわ。充分すぎるぐらいだワ」と思ったのですが

e5には、「ゴミフルサイン」が無いんですね。(スマホ連携したら確認できるみたいです。)

 

先代の770は、ゴミフルサインがあったんです。

これ、ワタシ的には欠かせない機能でして

機種選定時に770に決めたきっかけでもありました。

(当時、770がゴミフルサインの付いた最低グレードだった。)

このサインが付いていると、家族の誰かが気がついて

ゴミを捨ててくれていたんです。

 

なのでゴミフルサインはどーしてもほしい。

だってお知らせでもしてくれないと

絶対エラーするまで放置になるもん。笑い泣き

 

なので、ゴミフルサインがある機種を公式サイトでさがすと

900シリーズ以上からとなる。

・・・高いよ!

ゴミフルサインのために何万出すんだ~汗

 

で、公式サイトには乗っていないけど

ルンバは800台シリーズもゴミフルサインがある。

調べてみると

e5は、890に置き換わるモデルとして発売されたようで

いろんな所でよく比較検討されておりました。

 

仕様上の吸引力はどちらも 、先代の700シリーズと比較して 5倍。

ロボット掃除機の頭脳の部分であるナビゲーション性能も同じスペック。

ブラシはe5の方がちょっといいので、清掃性能はわずかに向上したらしい。

唯一の差は最長運転時間で、e5が90分、890は60分。

我家のリビング+ダイニング+寝室、60分もあれば(広さ的に)ピッカピカになるよ得意げ

で、e5はダスト容器が水洗い可能、価格は890より2万円ほど安い。

890の存在価値、行方不明・・・。

 

というところまでたどり着き、価格.comさんで調べてみると

あっれ~?価格逆転してんじゃん!

(価格調査当時の画像です、今はもう少し変動してるかも)

 

 

ミフルサインが付いてスペック一緒なら

ダスト容器水洗いできなくても安い方がいいです~デレデレ

 

と、なりましたドキドキ

さぁ、我家でバリバリ働いてもらおう!

 

ちなみに先代770は約5万円で購入。

スペックが上がり、価格は安い890。

時代の流れを感じますねぇ得意げ