北欧インテリアな注文住宅が2012年8月完成。
収納、整理整頓、断捨離・・・なんでもいろいろやってみる!
大切な家族と綴る日々の暮らしと
シンプル丁寧なミニマルライフ?への奮闘の記録です。
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今日は天井に注目です。
我家のリビングの天井高は、2400mm。
洋室の多い現代の住宅では平均的な天井高だそうです。
(昔ながらの和室が多い家では天井高220cm が平均的)
我家では設計段階から「吹き抜け」は却下されていました。
これはもう、問答無用で暖房費用対策です。(極寒地なんですよ)
開放感<建築面積・費用対効果 となったので
当時、20cmとか30cmぐらい天井高を高くしているモデルハウスも見ましたが
我家には採用ならずでした。
そして、我家を建てていただいた建築会社さんのモデルハウスで
天井材に採用されていた南海プライウッド ハーモシーリングが
とてもステキだったので→ハーモシーリングとエクオスロッゾ。
我家もマネっこしてつけることにしました。
その後いろいろ見ていると、住友林業さんで建てていらっしゃるおウチで
ハーモシーリング見かけました。
木の家がお好きな方には、人気みたいですね。
(我家はきこりんハウスじゃないですけど)
懐かしい(2012年)
現在(2018年)
天井なので、あまり劣化も感じられずキレイなままです。
高い天井は、高級感あるリッチな空間が演出できるのかもしれませんが
我家は、あえて高くない天井に木材を持ってくることで
落ち着いた雰囲気になり、こもった感じがくつろげるのでは?
と思ったりしています。
実際、落ち着いた雰囲気なんて皆無な我家ですけど![]()
天井高を高く出来ないor(我家のように)高くする気はないよ というおウチで
ハーモシーリングを施工してみるのはいかがでしょう?
リノベーションでも、いいですよね。
簡単に雰囲気がガラッと変えられるし
メンテはいらないし(吹き抜けは掃除が大変
)
冷暖房効率は無駄が無いし
なかなかおススメです![]()






