さぁ、家計簿をつけましょう。

いつでも、時間のあるときでいいんです。

なんたって、月イチですからね。


まず、振り込まれた給料を収入のところに書きます。


それから、「贅沢品・特別品」として生き残ったレシートの中身を

内訳のところにてきとーに書きます。

時系列がばらばらでも、一ヶ月以内なら大丈夫です。


このときに、こんなことにこれくらいお金を使った・・・


娘①のお誕生日に、プレゼントを買った

冬タイヤ、どこのお店でいくらで買った

運命のブーツに一目ぼれして、買ってしまった



きっと、何か思い入れがあると思います。

これは書き残すべきコメントです。


あの時どうしたんだっけ?いくらだったんだ?

と、あとから確認することもある内容なはずです。


あとは、銀行の口座から引き落とされているものを書き写します。

引き落としを何箇所にも指定していると、この作業がめんどくさいので

なるべく少なく、統一するといいと思います。


公共料金は、クレジットで。ポイントがたまります。


全ての引き落とし分を合計しましょう。


これで、一か月分のinとoutが出ます。


今月の支出が、いくらか。我が家の総資産がどのぐらいあるのか。

現在の財布の中を確認しなくたって把握できます。

ちょっと大きな支出があった月ならば、きっと何らかコメントがあるはずです。


ここでinよりoutが多い月が続くようであれば、家計を見直さなくてはなりませんが

一年で見て、赤字でなければほぼ大丈夫と思います。



銀行口座の中のお金が、全てです。細かいことは気にしなくてもよいのです。



長くなりましたね、あずきぱんだ流月イチ家計簿は、どうでしょうか?




ん?みなさんもうとっくにご存知ですって??






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