世界遺産30ヵ所巡り in マカオ 6 | Darkside of the Moon

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こんばんは、ジュンです。

 

今日も暑い8月最終日(^_^;)

もう、暑いと言いたくない!

秋が待ち遠しい、毎日です !!

 

 

 

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番外編、ペーニャ教会を後に坂を下ると、どどっと世界遺産の終結している場所に!

 

⑯ 聖ローレンス教会

          

 

     

この教会はマカオで最も古い教会の一つで、1558年から1600年にかけて、

イエズス会によって建てられたものです。

淡いブルーの天井とクリーム色の内壁の対比がとても美しいです!!

ステンドグラスの美しさもマカオ有数だそうです。

 

 

⑰ 聖ヨセフ修道院及び聖堂

          

 

          

修道院は見学不可なので、入り口のみ(笑)

聖堂は中国を代表するバロック建築だそうで、

ねじねじの柱やドーム型の天井が、それを表しているとか・・・

天井にはイエズス会のシンボル「IHS」が刻まれています!!

って、写真じゃ逆さまだぁ~ (^_^;)

 

 

⑱ ドン・ペドロ5世劇場

          

アジア初の西洋式劇場として、ポルトガル系の住人によって建てられたものだそうです。

名前の由来は、ポルトガル王「ドン・ペドロ5世」からつけられたとか!

今でもオーケストラや公共の行事などで使われているようで、

クリスマス時期だったからでしょうか、子供向けの企画が行われていたみたいで、

可愛い人形がたくさんディスプレイされていました o(^▽^)o

 

 

⑲ 聖オーガスティン教会

          

これまでの教会に比べ、何となく質素な教会です。

イエズス会によって建てられた教会が多い中、

この教会はスペインのオーガスティン派の修道士によるものだそうです。

中も煌びやかさはないですが、何となく気持ちが落ち着く感じがしました。

 

 

⑳ 聖オーガスティン広場

         

そして、教会に囲まれている石畳の広場も世界遺産・・・

ガイドブックとかなければ、絶対通り過ぎて終わっちゃう感じ!! ( ̄▽ ̄;)

 

 

㉑ ロバート・ホー・トン図書館

          

 

          

香港の実業家ロバート・ホー・トン氏の別荘だった建物を、

彼の死後、収取した書物と一緒にマカオに寄贈したものだそうです。

今でも、公共の図書館として普通に使われています!

中庭も綺麗に整備さていて、売店のある休憩場もあります。

世界遺産巡りに疲れたら、一休みにお勧め (`・ω・´)b

 

 

ここまで21か所!

夜の予定が入っているため、この日はここまで o(^▽^)o

後の9か所は明日のお楽しみ (⌒∇⌒)

 

ホテルへ戻る途中でどうしても寄りたい店がありました!!

それは、マカオと言ったらエッグタルト o(^▽^)o

エッグタルトと言ったらマーガレット・カフェ・エ・ナタ (⌒∇⌒)

どのガイドブックにも必ず載っている有名店です。

どうせエッグタルトを食べるなら、ミーハーに徹してここの店!!と決めていました。

 

地図を片手に探してのですが、どもそれらしい店が見当たらない (´・ω・`)

絶対にこの辺なのにおっかしいなぁ~~~ と、うろうろしていると・・・

     

なんかね、シャッターが閉まってる店があったんですよ・・・

でね、近づいてみると柱に小さい張り紙があって・・・

ここ一週間、休業しているらしいんです・・・

なぜ、クリスマスの書き入れ時に休むんですか??

訳が分からないんですけど??

と言うことで、撃沈でした (´;ω;`)ウッ…

 

写真に写ってるカップルも店の前で絶句しており、親近感を覚えてしまいました(笑)

 

と言うことで、別の店で買い求めたエッグタルトです (笑)

          

甘すぎず、パイ生地サクサクで、中はトロ~リ!!

美味しかった ( ^)o(^ )

 

 

 

 

          ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ つ づ く