こんばんはジュンです。
メリー・クリスマス!!! o(^▽^)o
皆様、どのようなイブをお過ごしでしょうか?
今年は暖かいクリスマスになりましたねぇ~
ここのところ、少々体調を崩していた管理人。
クリスマスをむかえ、ほぼ復活いたしました!!
寄る年波のせいか、一度崩すと復活するのに時間がかかるようで、
普段からの節制が大事だなぁ~、としみじみ思っております (;´▽`A``
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8月19日(水)、カナダ3日目。
おはようございます (-^□^-)
雲一つない朝、部屋のテラスから気持ちよく山々を眺め、早朝の散歩!
レイク・ルイーズは風もなく、湖面は静まり返っておりました。
ここレイク・ルイーズはいろいろなトレイルの出発点になっており、
自然の中を歩きにくる方々がたくさんおります。
管理人達もせっかくカナディアン・ロッキーの大自然を楽しむのなら、
1日山歩きをしよう!! と計画を立てておりました。
この日は、天気も良く絶好のトレッキング日和 ヾ(≧▽≦)ノ
レイク・ルイーズからミラー・レイクを経てレイク・アグネスへ向かうコース。
出来れば、その先にあるビック・ビーハイブまで行かれればいいなぁ~
シャトー・デリでランチ用のサンドイッチなどを買い込んで、いざ出発です!!
木々の間から氷河を見ながらスタート!!
なだらかそうに見えますが、出発地点がすでに標高1,700m以上あるので、
身体が慣れるまでは結構息が切れちゃいます (;´▽`A``
視界が開けると、眼下にはブルーグリーンのレイク・ルイーズが見え、ほっと一息!
歩くこと約1時間。
ミラー・レイクに到着 o(^▽^)o
鏡のような静かな湖面の小さな湖。
車の通る道がないため、
この湖を見るには歩いてこなければなりません。
山、歩いてます! って感じでちょっといい気持ち(笑)
見上げれば、不思議な山が・・・
ビッグ・ビーハイブ(大きな蜂の巣)とい面白い名前です!
レイク・アグネスはこの山の麓になるので、
一休みして、再び出発で~す (-^□^-)
野生のリスが時々姿を見せます。
林を抜け、視界が開けると稜線が飛び込んできて、息を呑む美しさ!!
しばし、時間も忘れて見惚れてしまいました。
このトレイルは途中から乗馬トレイルと合流します。
管理人達のすぐ前を馬で登ってゆく家族がおりまして、
馬の置き土産が所々に残されて、足元注意の山歩きでした (-。-;)
ミラー・レイクから約1時間。
滝の音が聞こえて来ました!
ここまで歩いてきた身体にホッとする清涼感!!
疲れも癒されます o(^▽^)o
アレ!? 滝の横の崖に人影が (ノ゚ο゚)ノ
どうやってあそこまで行ったのか謎ですが、
こちらの方って高いところが平気な方が多いようなシーンに多々遭遇しました!
自分の足でたどり着いた絶景!!!
感激はひとしおです。
山歩きに嵌っていくのって、この感激を求めてなのだろうと納得した管理人です。
ティーハウスは、一休みするハイカーで満員。
広々とした湖畔にはベンチがたくさんあるので、ゆったり休息できます!!
ほとんどの人はここまでで、帰ってしまうのですが、
管理人たちは一休みした後、対岸まで歩きます o(^▽^)o
スタートしてすぐに、いくつかのコースに分かれます。
管理人たちは、ビッグ・ビーハブの方へ向かいます。
対岸から見る湖は前をさえぎる山々がなく、見事に空と一体化!
スコーンと抜け落ちるような広さは、初めての感覚です。
もし、レイク・アグネスへ行かれる機会がありましたら、
必ず対岸まで歩いて下さい!!!
これは、もう、管理人からのお願いです m(_ _ )m
ここまで来てこの景色を見なかったら、一生の損ですよ~~~
湖の後ろ側は岩場ですが、岩の間には山から流れ出る水が沸いていて、
これが湖に流れ込んでいるんですねぇ~
人も少なく、ここでランチタイム o(^▽^)o
野生のリスが見え隠れする中で、気持ちいい~~~
相方はここから先、ビッグ・ビーハイブへ登りたいと・・・
管理人は、この辺りに咲いている植物などを見ながらのんびりしたかったので、
岩場には、小さな花がたくさん咲いております。
大自然のど真ん中で、こんなきれいで可愛い花たちに出会うと、
自然と優しい気持ちになれる自分に驚きです (ノ゚ο゚)ノ
ミラー・レイクから見た断崖絶壁の裏側は、
比較的なだらかな斜面なのです!!
湖から頂上までは30分ほどだったと言っておりました。
この後管理人は、ゆっくりとティーハウスまで戻り、
相方が返ってくるまでのんびり日向ぼっこ!!!
一時間ほどで戻った相方と合流して、ホテルへ戻ります!
帰りは下りなのでのんびり歩けます。
途中、鳥に出会ったり、木の実を見つけたり、
すっかり自然に馴染んでしまいました(笑)
たっぷり歩いてホテルに戻ったのですが、この後どうなったのでしょうか・・・
それは、次回(笑)
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ つ づ く