こんばんは、ジュンです。
真夏の上海旅行記は、すでに真冬になってしまったので、
ちょっとお休みして (;´▽`A``アセアセ
昨年のクリスマス、某イベントに参加するので行ってまいりました、
札幌(?)のお話を書こうと思います!!
22日から25日まで、完全にクリスマスの時期の札幌・・・
出発前の天気予報では、強い寒波がやってきて、
下手したらホテルに缶詰か!!? という感じでしたが、
行ってみれば夜には雪に降られたものの、昼間はいたって天気が良く、
楽しい時間を過ごしてまいりました o(^▽^)o
特にイベントの合間、丸1日空いた日があったため、
小樽まで足を伸ばして参りました。
今回は、その小樽散策のご報告です (-^□^-)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
その日一日、何をして過ごそうかと思っておりましたところ、
同じイベントに参加している友から、
一緒にランチをしよう!!
と、声を掛けられました。
管理人は新札幌のホテルに泊まっておりまして、
友達は札幌のホテル。
待ち合わせて美味しい寿司でも食べようと言うことで、
札幌駅で待ち合わせ!!
ちょっと早く着いたので、駅の観光案内所を見ておりましたら、
小樽のパンフレットが目に入りました。
そこには、美味しそうな寿司屋がたくさん紹介されております (ノ゚ο゚)ノ
そうだよな、寿司食べるんだったら小樽だよな!!
小樽、行っちゃう!!?
ってことで、急遽小樽行きが決まりました。
行き当たりバッタリで楽しむのも旅の醍醐味 ( ´艸`)ムフ
いざ、小樽へ!!!
JRに乗り込み一面の雪景色を見ながら電車に揺られておりますと、
突然目の前に海が (ノ´▽`)ノ
お~~~、海!! 海!!
と、思わずはしゃぐ管理人 (;^_^A
電車は海岸線すれすれを走っており、こんな経験は初めてです!
この日は天気も良く、ホントに気持ちいいです。
そんなこんなで札幌から約40分、小樽に到着です o(^▽^)o
こじんまりとした駅舎を出ると、正面の大通りの先にいきなり海!!
北国の港街に来た!! という感じに、テンションが上がります o(^▽^)o
まずは腹ごしらえ。
ここに来た目的は “ 美味しい寿司 ” ですから、
美味しい寿司屋を探さなければ (`・ω・´)
ここが行き当たりバッタリの悲しさ・・・
どこの寿司屋が美味しいのか、さっぱり分かりません σ(^_^;)
とりあえず、 “ 寿司屋通り ” なるものが存在するという情報を得て、
そこに向かいます!!
よく分からない地図を頼りに、
商店街らしいアーケードを抜け、
あ~でもない、こ~でもないとゴチャゴチャ言いながら、
寿司屋通りを探します (;^_^A
途中、路地を見つけては、
お~、北国っぽくていいねぇ~
と、写真をパシャリ!!
結局、どこが寿司屋通りか分からないまま、
寿司屋がたくさん並んでいる地区に突入(笑)
店の前に出ているメニューやショーケースを端から覗いてみるが、
どこがいいのかさっぱり分からず、
とにかく最後に頼るのは “ カン ” のみ (;´▽`A``アセアセ
よし、ここ!! と入ったのが 。
【すし処 貫 】 でございます o(^▽^)o
(写真はお店のHPよりお借りしました)
入ると、カウンターンはすでに先客が・・・
奥にあるお座敷に通されます。
さぁ~、何を食べようかなぁ~ ( ´艸`)ムフムフ
せっかく小樽まできたのでいろいろなネタを食べたいじゃないですか!!
と言うことで、“ 貫にぎり (12貫) ” を選び、
これにカニ汁と茶碗蒸しを付けました o(^▽^)o
いやいや、いやいや、さすが小樽!!
これは美味しい (-^□^-)
すべてのネタに感激ですが、特にウニが素晴らしい~~~
新鮮な甘味が広がって、思わず笑顔に (=⌒▽⌒=)
こんなに美味しいウニを食べたの、初めてです!!!
で、イクラが苦手な管理人、何か別の物をで・・・と頼んだら、
握ってくれたのが、イクラと数の子の間にある 『 ハッカク 』。
初めて聞く名前に 『 ????? 』 となっていましたが、
上品なあぶらの乗った物で、身はちょっと柔らかめの魚でした。
帰りにカウンターのケースの中におりました、その魚が・・・
ネットから画像見つけましたので、参考までに!
ちょっと、衝撃的な姿をしておりました σ(^_^;)アセアセ
全身を硬い鱗に覆われて、
お~~~って感じの顔をしていますねぇ~
北の地方では見かける魚だそうですが、
最近はあまり採れないため高級魚になっているそうです。
珍しいものを食べられて、さらに満足でございます o(^▽^)o
そして、友達か一口分けてもらった “ たちぽん ”
タラの白子のポン酢がけだそうですが、絶品!!!
ツルン、トゥルン、トロン、
という感じでございました (-^□^-)
小樽の美味しい寿司を堪能した後は、どこへ行きましょうか・・・
・ ・ ・ ・ ・ つ づ く