ふたたび、こんばんは、ジュンです。
先週の金曜日から３日間、台湾で行われたフィギュアスケートの四大陸選手権。
男女ともに、金・銀を日本が占めた結果となりました。
この大会で、何と言っても素晴らしかったのが浅田真央・・・
今シーズン、ジャンプに苦しんだ彼女ですが、
やっと、彼女にジャンプが戻ってまいりました！
以前に書いたかもしれませんが、
ジャンプに苦しみながらも、スケーティングと表現力のレベルは、
どんどん素晴らしくなっております。
今大会のフリー演技では、その美しさに息を呑むほどでございました。
芸術点では優勝した安藤美姫より上！
アッという間の４分間・・・
まだまだ見ていたいと思う世界に、惹き込まれました。
３月、東京で行われる世界選手権では、
さらに美しく舞って欲しいと思う、管理人でございます。
そして、男子の羽生結弦。
シニアデビューの年で、２位に入りました。
が、技だけの２位・・・
ジャンプ、スピンなどなど、ひとつひとつの技は素晴らしいのですが、
つなぎの部分はまだまだ。
ただ、手をひらひらさせながら滑っているだけ。
そして、４分半を持ちこたえられない体力もどうにかしなければ・・・
しかし、まだまだ改善しなければならない点が多いのに、
ここまで行ってしまうのが、凄いのです！
スケーティングと表現力を伸ばし、体力がつけば、
いったいどんな選手になるのでしょう・・・
少年から青年への過渡期。
身体つきもどんどん変わっていくでしょうが、
まず来シーズン、どこまで成長してくれるのか、楽しみでなりません！
かなり気の強そうなあの顔が、たまらなくいいんですよ ( ´艸｀)ﾑﾌ