少年愛 | Darkside of the Moon

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こんにちは、ジュンです。


ただいま読売新聞に連載中の、「 マンガ50年 」で、

先週は、少女漫画革命というテーマを取り上げておりました。


その中でも、「 少年愛 」の世界を切り開き、

現在のBLブームの礎を築いた、竹宮恵子 ・ 萩尾望都 ・ 山岸恵子 などが、

取り上げられておりました。

なんと懐かしい方々のお名前でしょう・・・


「 風と木の詩 」 ・ 「 トーマの心臓 」 ・「 日出処の天子 」 ・ 「 摩利と新吾 」・・・

そこで目にする作品のタイトルも、今となっては、バイブルと呼ばれるものばかり!


彼女たちの熱い想いがあったからこそ、

今のBLが存在するのでと、思っている管理人なのです。



そんな中、本日、ブック・オフにて「 日出処の天子 」を発見。

以前は、山岸涼子さんの画風が、どうも好きではなかったので、

今ひとつ、真剣に読む気にならなかった自分ですが、

一冊100円につられて、お買い上げでございます(笑)


あれから、かなりの月日が経ち、少しは成長した自分が、

この作品を読んで、どう捕らえるのか・・・

ちょっと、不思議な気持ちで読んでみようと思っています o(^▽^)o


日出処の天子 (第1巻) (白泉社文庫)/山岸 凉子
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