昨日の手術無事に終わり私たち親もとりあえず一安心でした。
今朝、ICUに行くと
比較的元気な様子。
私「眠れた?」
息子「全然眠れなかった…」
息子「夜中に運ばれたおじさんが骨折の手術をして麻酔が切れた時から、点滴抜くから
看護師さんたちが抜かないように手を固定したら、ずーっと叫んでてさ〜
だれか〜助けてくれ〜警察を呼べー!とか大変だったわけさ(笑)」
私「それはみんなそれぞれ大変だったね…@(・●・)@」
朝はお粥だったそうです。
お粥に慣れてないので半分以上残したと言っていました。
それから身体を拭いて着替えさせてもらって
新しい部屋にお引越しでした。
今度の部屋はみなさん、全国からお集まりの同じような引き抜き損傷の方々ばかりで
息子の高校の時の寮を思い出しました。
みんな気さくに話しかけてくれて息子も安心した様子でした。
私も色々先輩方に聞いて情報収集中です(笑)
でも皆さま、長い人はもう2年前の事故で7回目の手術をされてて…
それでも笑顔で元気なので
なんだかもう…すごいなぁの一言です。
だって誰も知らない土地に来て入院して何回も手術をしてるんですよ。
青春の20代をほぼ病院のリハビリと手術で過ごしているわけです。
彼は仕事中に手を巻き込まれたと言っていました。
とても笑顔の素敵な男の子です。スポーツも万能だっただろうなと思います。
とにかくまた学ぶことが多そうです。
息子が首が痛いというので見てみたら(閲覧注意)
ぎょえ!!!
思わず
「フランケンシュタインか!」
と言ってしまいました…
(息子よ、ごめん🙏)
(主人なんか、家族のグループラインにフランケンシュタインの題名で送ってきてるし( ̄▽ ̄)
でも目の前の方の首周りをみたらほとんど分からない。
「一年経ったらもう全然分からなくなりますよ。
僕も最初はブラックジャックみたいでした(笑)」
なるほど…ブラックジャック
めっちゃわかりやすい(笑)
そんなこんなで首は傾けるとそのままちぎれそうな感じの今日このごろです。
今日からリハビリも始まりました(笑)
手術の次の日からリハビリってすごい。
次の手術予定は12月12日
12時間の大手術だそうです。
前向きに乗り越えていきたいと思います。
いつも励ましをありがとうございます。
追伸
頑張ってくれた副神経をリミちゃんが名づけてくれました。
ふくのかみつね殿。
とても高貴な御名前です。
ふくのかみつね殿の大活躍に感謝!