5/02(日)阪神11R・芝3200mにて
《天皇賞・春2021》が開催されます。
最強ステイヤーを決する伝統の一戦。
果たして2021年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
まずは出走予定馬を見ていきましょう。
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・ 天皇賞春の出走予定馬と予想オッズ
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人気 馬名 予想オッズ
1 アリストテレス 3.2
2 ディープボンド 3.7
3 ワールドプレミア 4.9
4 カレンブーケドール 7.0
5 オーソリティ 11.2
6 ディアスティマ 14.6
7 ユーキャンスマイル 18.7
8 ウインマリリン 21.2
9 オセアグレイト 29.9
10 ナムラドノヴァン 36.4
11 メロディーレーン 45.8
12 シロニイ 65.1
13 マカヒキ 77.3
14 メイショウテンゲン 89.3
15 ジャコマル 92.0
16 ディバインフォース 150.2
17 ゴースト 202.6
以上、出走予定馬17頭になります。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
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・ 人気上位が予想される注目馬
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【ディープボンド】
前走の阪神大賞典を5馬身差で圧勝。
元々菊花賞でも4着に好走しており
やはりベストは長丁場。
また、前走は重馬場も味方したかたちで
重馬場適性も高い馬。
新たな長距離王となるか注目だ。
【アリストテレス】
昨年の菊花賞で2着。
今年は初戦のAJCCを制し
重賞初制覇を達成。
前哨戦は7着に敗れてしまったが
実績のある馬なので良馬場になれば
巻き返しは十分にありそう。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
【ワールドプレミア】
大崩れのない成績を残しているが
それでも休み明けと2走目では
パフォーマンスが変わってくるタイプ。
特に今回は調整不足が指摘された
神戸新聞杯(3着)を使って状態が急上昇した
菊花賞(1着)時に近い雰囲気がある。
巻き返しへ向けて良い態勢が整っている。
【カレンブーケドール】
折り合い不問でレース運びも自由自在。
関西圏への長距離輸送でも
馬体を大きく減らすことがない。
初めてになる3200mへの対応が
最大にして唯一の課題とされそうだが
前述したような本馬の特徴は
長距離戦でプラスに働くもの。
むしろ、向く可能性まである。
【オーソリティ】
2歳時には函館と中山で勝利をマークしているが
東京で見せるパフォーマンスは
他の競馬場のそれとは一線を画すもの。
初めての長距離輸送だけでなく
2周目が内回りになる今回のコースに対応できるか
どうかが一番のポイントとなりそうだ。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
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・ 過去10年のデータ考察
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次に過去10年の各種データを見ていきましょう。
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・ 人気データ考察
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1番人気【3-1-0-6】
2番人気【4-0-2-4】
3番人気【0-4-1-5】
4番人気【1-1-2-6】
5番人気【0-0-1-9】
6番人気【0-1-1-8】
7~9番人気【1-1-1-27】
10番人気以下【1-2-2-73】
穴馬の好走で高配当も出ているが
近4年は1番人気が連続連対中。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
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・ 枠データ考察
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1枠【4-1-1-12】
2枠【1-1-1-15】
3枠【1-1-1-16】
4枠【1-1-3-15】
5枠【0-1-0-19】
6枠【1-2-2-15】
7枠【1-2-1-21】
8枠【1-1-1-25】
↓追い切り考察↓
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・ 脚質データ考察
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逃げ【2-0-0-10】
先行【3-6-5-20】
差し【4-4-5-66】
追込【0-0-0-40】
マクリ【1-0-0-2】
今年は阪神での開催となるため
枠と脚質は別ものとして考えたい。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
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・ レース分析班の総括
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古馬最高の栄誉をかけて戦われる
天皇賞(春)が今年もやってきた。
京都が工事中のためビワハヤヒデ以来
27年ぶりの、そして新コースとなってからは
初めてとなる阪神での開催だ。
淀でも仁川でも、真のステイヤー適性が
問われる3200mのG1だけに
狙えるタイプは決まってくる。
例外もあるにはあるが
それ前提では馬券を買えない。
トップクラスの戦いということで
ステップとしては大阪杯と阪神大賞典が最有力。
関東馬であれば定番の日経賞あたり。
有馬記念や他のG2から結果を出している馬もいるが
プラスアルファがないと厳しい。
ただ、今年は17頭中12頭が阪神大賞典か
日経賞組のため絞り方が問題だ。
そのプラスアルファにも通じるが
菊花賞上位馬など長距離G1の実績は重視。
脚質は断然前が有利だ。
人気上位になりそうな中で
条件を満たす馬からなら穴目へ流す手もアリ。
本命は【アリストテレス】
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阪神大賞典7着ながら
1番人気の支持を受けていた。
また、菊花賞2着からAJCCを勝っており
手堅いレースぶりも含めて能力に申し分はない。
今度は前走より走りやすいだろうし
本番での巻き返しを実現か。
対抗は【ディバインフォース】
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準OP負けという論外の前走ながら
2年前の菊花賞4着馬。
16番人気であわや馬券といった活躍は
能力があればこそ。
勝負所で離れなければ
2度目の3000m以上となるココで
存在をアピールしそう。
そして【ユーキャンスマイル】
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阪神大賞典を勝って臨んだ昨年が
あと一歩の4着だった。
一線級相手の競馬続きで負けは多いが
距離を味方に結果を引き寄せる。
以上を加味した馬券戦略は
◎ 2.アリストテレス
○ 8.ディバインフォース
▲ 7.ユーキャンスマイル
☆12.ディープボンド
上記4頭を中心視して勝負予定。
P.S.
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