〜 玉砕を前にして市丸利ノ助中将の認めた魂の叫び‼️ 〜
大東亜戦争の激戦地 硫黄島では陸海軍が死力を尽くし防戦し、アメリカを震撼せしめたのです。
アメリカが日本決戦、本土上陸を躊躇し、国際法ハーグ陸戦条約を破り、日本の大都市無差別爆撃、広島長崎への原爆投下はアメリカ軍の戦死者を出さないための戦略に他なりません。
反則技のアメリカ軍は大東亜戦争の戦勝国ではありません。
また大東亜戦争を姑息な手を使い日本を戦争に引き摺り込んだのはルーズベルト大統領だったのです。
そのルーズベルト大統領に戦場からメッセージを送ったのが、市丸中将だったのです。
ルーズベルトに与ふる書にみる市丸中将の歴史観、国家観、愛国心は素晴らしいものです。
先日、市丸中将の故郷 佐賀県唐津市の唐津神社で慰霊祭「柏邨忌」が開催され、参列しました。
地元の大勢の方が参列されました。また式典後、江崎道朗先生の講演「ルーズベルトの戦争」があり、市丸中将の顕彰をするにはうってつけのテーマでした。
大東亜戦争はルーズベルトを取り巻くソ連共産党のスパイが仕組んだと言われてますが、江崎先生の長年の調査からの講演はそれを証明するものであり、眼から鱗の内容でした。
大変有意義な講演でした。
「柏邨忌」は市丸中将の唐津中学(現、唐津東高校)OBの人達が発起人となり催されています。
日本各地で、郷土の偉人を讃える風土が根付くことを望んでいます。
特に大東亜戦争を戦った将兵を顕彰することは、日本の将来に正しい歴史を伝える事に繋がるのであり、末永く繋げていって欲しいものです。
最後に、講演会の席上、市丸中将を崇拝されている篤志家から遺族の市丸 誠さまにルーズベルトに与ふる書の掛軸が贈呈されました。