Doda 平均年収ランキング
5月の完全失業率2.4% 前月比横ばい、基調判断も維持
総務省が28日発表した5月の労働力調査によると、完全失業率(季節調整値)は2.4%と前月から横ばいだった。季節調整値ベースで就業者数が減少した一方、完全失業者数も減少しており、失業率には変化がなかった。QUICKがまとめた市場予想の中央値も2.4%だった。総務省は雇用動向について「着実に改善している」との見方を引き続き維持した。
完全失業者数(季節調整値)は162万人と前月比6万人減少した。自己都合による「自発的な離職」は7万人減、勤め先の都合や定年退職など「非自発的な離職」は1万人減だった。「新たに求職」は3万人増えた。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL28H6M_Y9A620C1000000/
2019年5月の有効求人倍率 1.62倍 高い水準を維持
仕事を求めている人1人に対し、企業から何人の求人があるかを示す有効求人倍率は、先月、1.62倍となり、前の月を0.01ポイント下回ったものの、依然として高い水準が続いています。
厚生労働省によりますと、先月の有効求人倍率は、季節による変動要因を除いて1.62倍となり、前の月を0.01ポイント下回り、7か月ぶりの減少となりました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190628/k10011971951000.html
平均年収が高い"トップ500社"ランキング
プレジデントオンラインは全上場企業の「平均年収ランキング(2018年版)」を作成した。平均年収が1000万円を超える企業は87社で、昨年から12社増えた。ランキングの1位は2994万円のM&Aキャピタルパートナーズで、昨年より1089万円もアップした。一方、昨年1位だったGCAは580万円ダウンで7位、昨年7位だったフジ・メディアHDは360万円ダウンで46位に急落した――。
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