魂の法則 | てんのいと(天の意図)

てんのいと(天の意図)

実践から知り得た真実・・・そこには民族や宗教というカテゴリーは存在しない・・・
ただ【魂の法則】があるだけ・・・
*立証するためのオーブ写真・動画・録音などたくさん記録いたしました。
被験者と共に実体験から得た本当の魂の世界。

これまでに実践で戦いながら分かった

魂の法則(ルール)を少し話したいと思います。

 

 

先祖から続いている祟り
本人に自覚があるなしに関わらず、

先祖からの徳や罪(祟り)はDNAが繋がっている限り逃げることが出来ない。

 

先祖からの徳で回避出来ているとしたら、

その徳を知らず使いきったら罪しか残らず、

一族の業を己の魂自体が継ぐことになる。

 

滅びていない限り、戦や飢饉時代を必ず通っているために
誰にも多かれ少なかれ

残忍に人を殺めた過去があると考えるのが妥当。

 

 

前世の自分の犯した罪
輪廻して忘れていようとも必ず清算させられる。
理不尽に降りかかる災難は必然ともいえる。

 

生きているうちにそれに気がつき、いかに小さく清算するかが課題となる。

 

・輪廻転生しても気質は変わらず同じ難題が必ず自分を苦しめる。
  それはクリアするまで続くことになる。

 

・戦などで主君の命令であれ自分が殺めた人間の魂の無念さや恨みは殺めた者(自分)に残る。
  戦に限らず、現代では考えられない出来事がごくごく普通にまかり通った。

 

人は人を殺めるうち狂気の生き物と変貌する。
  一気に殺さずジワジワとなぶり殺しにしたり、焼き殺したり、心臓や目をくり貫いたり、
 身体を串刺しにして笑っていたり、……。

 

大切な家族を目の前で惨殺、年頃の女は強姦ののちのなぶり殺し、

赤子を振り回し叩きつけたり、親から赤子を奪いその心臓を呪詛に使ったり……

 

自分の大切な家族がいくら戦とはいえ

目の前で斬殺されたら「ごめんなさい」で済むか?

 

恨みはそんな簡単に晴れるか?

 

また、

ある山賊は金品を強奪したのち、その肉を食らい鬼になってしまっていた。

 

・霊魂の世界には時間の概念がないために何百年前の出来事であっても
 不浄霊になってしまうと昨日の出来事のように感じている。

 

 

 

 

 これらの会話は私と相談者や、

その家族が生死を彷徨っていた人を救った時や、

急な原因不明の病などの緊急事態の時、
本当の酷い憑依体質の人の体を使い一戦交えた者(祟り霊)、

また憑依され会話した者たちです。

 

私が一人で頭で感じているという

甘い状況で知ったことなどではないのです。

 

現場は映画{エクソシスト}さながらの状態です。

 

決して避けられない「死」というもの、

またその後の世界があるということを知るべき。

 

原始仏教の釈迦の教えでもあります。六道輪廻は現実にあります!

 

それでも・・・

 「覚えてもいない過去生など知るか!」
 「輪廻転生などあるものか!」

 

 

誰もが避けられない死というものは必ず迎えるわけですから。

その人間がその時に自分の逝く世界をようやく知ることとなっても

私には全く無関係。知ったことではない。

 

後悔してもすでに自分の力だけではどうにもならない。

いくら生前に何らかの信仰を熱心にしていても

当の本人の性根が悪ければ無理。

 

そうそう!

不浄霊に一旦なってしまった前世があれば

次回の輪廻転生は魂が

あの世の人とチャンネルが合いやすくなるために

憑依体質になり易いこともお忘れなく。

 

これを仏罰(魂の法則)というのかも知れませんが、。


やった人間は都合悪いことは忘れ、輪廻しながら人生をやり直すけれど、
殺られた人間は、苦悩の中におかれ暗黒の世界にいるのに、
その恨みを簡単に忘れろっと?

 

自分に置き換えて考えれば自ずと理解できるはず。

 

自分以外の人間に行った悪行は必ず自分に返ります

 

また、神仏の力を悪用すれば神罰・仏罰が待っているようです。

私はそんな者たちと嫌というほど戦いましたからね。

 

現場は一分の隙も無い緊迫状態。

傍で初めてみる人は茫然と立ち尽くすのみ。

 

公表して良いと承認いただいた話はボチボチとUPしたいと思っています。

 

もちろん方法や戦い方などは、インターネットなどでは

変にマネされるととても危険なので公表はできませんが。

 

 

                 2017年5月USA Yellowstone National Park

 

  

 

 

今、自分に降りかっている病や突発的な事故は清算のためと考えて欲しい。

 

確かに生活習慣が原因な病もあるとは思いますが、

半数以上は自分が原因というものが隠れています。

 

必然に起こっていることがほとんどなのです。

 

そのような人は、

何者かに祟られている可能性があるから輪廻出来たとも云えるのかもしれない。

 

真摯に受け止め決して他人のせいにしないこと。

 

踏ん張って本当の努力を続ければ

いれば自ずから少しずつ変わっていける。

 

精神障害の気質の特徴は、

何でも一生懸命・まじめ、、

また自分の殻に閉じこもり易く視野が狭い・思い込みが激しいなど、
これまでの私の多くの相談者たちの共通点であります。

 

完璧主義な傾向もあり鬱に陥りやすいともいえます。

また、全てにおいて

よい意味でもよくない意味でも敏感(ナイーブ)なために
大げさに(敏感に)反応してしまう。

 

どちらかというと悲観的(強迫観念的)な考えが軸になってる。

 

人は自分が気がつかなくても不浄霊などに

出たり入ったりされているのでネガティブな思考癖は良くないです。

 

敏感に反応する人・ネガティブな思考をする人は、

不浄霊にも悪戯されやすいともいえます。

 

いつも何処でも人間関係が上手くいかない人は、
根本的な原因は上記のようなことと、
本人には自覚が全くありませんが、
感情の起伏が激しく、要は周りからすると(変な付き合いずらい人)ということ。

 

第三者の助言では、それをまず自覚させる作業が一番大変なのです。

 

これまで私が上記のようなタイプの人にアドバイスし脱出した方々には、

自分を分析するような心理カウンセラーみたいな勉強をするように勧めました。

 

本人は分かっていませんでしたが、私からみる共通点は鬱気味であるという判断でしたので、
心理カウンセラーのような勉強をする時は、

まず人をカウンセリングする前に自分を分析せねばならず、
そこで自分をようやく客観的に見れるようになったようです。

 

大人であれ子供であれ、最終的に掘り詰め掘り詰めて探っていくと、
行き着く原因は、その人の気質(性格)という私の結論なのです。

 

本当に霊的な問題ならば私は逆に楽なんです。

 

突発的なことで生死を彷徨い私が生還させた人ならまだしも
そこまで追い詰められていない人は私から見ると余裕がありますから
どこか他人事・他力本願的で、

さすがの私でも気質や性格を変えることは無理ですからね。

 

そうかといって

本気で変わる気もなく、自分の殻に閉じこもり気づく気もない人間の

愚痴を聞くほど疲れることはありません。本人は悩んでいるらしいですが。

 

まず、本当の自分の姿を知ることにより自分を変える努力ができるというもの。

 

世間の荒波を生きてゆくには

自分の殻に閉じこもっている人間はとても生きずらいですからね。

 

しかし、なかなか出来の悪い自分を認めることも至難の業です。

 

私が他力本願の人を助けたくなくなった理由でもあります。

 

翻弄する自分を軌道修正することも大切ですが、
{何故なのか?}を真剣に客観的に自己を見つめなおし、

心配し真剣にアドバイスくれる親友や家族・助言者の言葉を素直に受け止めること。


気質の変わらぬ愚かな自分に早く気付き

少しでも改心して欲しいと切に切に願います。