自分へのご褒美は
"時間"かな
自分の時間ってものが
ほんとになかった気がする
子供たちがひとりずつ
成人していっても
私は変わらず働いて
何かに追われるように
急かされるように
働いてた
体が動かなくなるってことが
なかったら、今でも
必死に働いてた
そう考えると
私自身が私にくれた
ご褒美なんだと思う
今までのことを思うと
この時間の使い方って
すごく贅沢だと思ってた
けれど
これも考え方ひとつで
変わると思う
私にはこの時間を
自分の魂が喜ぶためのことに
使える権利があるんだ
そう思うことにしたら
何もしてなくても
毎日が幸せに思う
それでいいんだ!