こんにちは^^
雨上がりの昨日は鼻とのどがムズムズ・・
花粉症を疑っています。
皆さんはいかがですか??
いきなりで驚かせてしまう方もいるかもしれませんが・・
実は先月、お茶の師である祖母が他界しました。

若い時の写真しかなくて恥ずかしい・・💦
1月は小堀家の初釜に始まり
父は京都の武者小路千家様の初釜に出席
熊本市長と堺市長が肥後古流視察のため小堀家に訪問
泰勝寺での細川三斎公への献茶
と18日まで大忙しでしたが
行事が終わるのを待っていたかのように
19日に往生しました。
祖父が他界した時も
4月の出水神社の献茶式の翌日で
「死者は生者を煩わすことなかれ」と冒頭に書かれた
遺言状の通りの最期を迎えましたが
祖母の最期もまるでその意思に添い遂げたように見え
二人とも真から茶人だったんだなぁと思いました。
私はその時臨月まじかで体調が不安定でしたが
お通夜とお葬式に参列することができ
弔辞も読ませていただきました。
きっと、祖母が私に一番伝えておきたかった
お茶をしていく上で大切なことだろうと思うことを読んだので
こちらでもシェアしたいと思います。
昨日のブログでは、子どもが成人する頃に
どんな先生になりたいか
何を伝えられるようになりたいかを書きましたが
このような背景もあって言葉になっていったものでした。
出産(帝王切開予定日)の翌日が祖母の四十九日というタイミングです。
祖母から孫へ、そして子どもへ
命とともに受け継いでいくものに意識が向かう日々でした。
祖母の葬儀にあたり ここに謹んで哀悼の意を捧げます
もう祖母にお茶を教えてもらうことができないのかと思うと寂しいです
コロナ禍で外出できなかった頃
私は毎日母に難しいお点前を見てもらっていました
その様子を祖母はジーっと眺めていました
子どもの頃から祖母の指導は大変厳しいものでしたが
この時のお稽古が終わった時に
「ばあちゃんは美穂子がずっとお茶をしてくれることが嬉しかったよ
ばあちゃんは安心した」
と 初めて肯定的な言葉をかけてくれました
祖母と過ごした中で最も特別なひと時でした
そしてその時に「お茶は素直が一番」という言葉をくれました
肥後古流は今とは違う時代に作られたものを
理屈ではなく身体で身に着けていきます
20代から始めた方が60代で先生になるほど
時間をかけてお稽古をしていきます
沢山の経験や気付きの中で育まれたものには深さと厚みがあり
その深さや厚みを持った先生の指導を聞かず 自分の理屈や解釈で反発しては
伸びるものも伸ばすことができず 自分の枠の中でおさまってしまう
だから「お茶は素直が一番」なのだと 今の私は思います
祖母が現役の頃はそのように思えず素直になれませんでした
ですが 私の心の中には沢山の祖母の言葉やお茶への姿勢などが刻まれています
もう会うことは叶いませんが
これからは心の中にある祖母のくれた沢山の教えを素直に聞き
祖母が守り伝えた肥後古流の灯を 私も守り伝えたいと思います
祖母にお茶を習うことができて良かった
今まで本当にありがとうございました

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最近、肥後古流に興味を持って下さった方から
SNSのダイレクトメッセージを頂くことが増えているのですが
設定により気が付けないことがあります
お問い合わせは
wakokoroyoga@gmail.com (小堀美穂子)
までお願いします。
*はじめての出産を控えてますのでお返事は遅れる可能性もあります
ご了承お願いいたします