やすださんのやすばを拝見してから
どうしても観たかったばしゃうまさん
あれを踏まえて観るとまた感慨深い
天童視線で
小さな夢の始まりと
それが心のよりどころだった天童のこども時代
いつの間にか大きな大きな夢になってしまって
書けなくなってしまったのでしょう
書いて現実を知りたくない
いつまでも夢を見ていたい
確かに彼が書くことによって彼の世界は変わった
そんな天童に脚本を書かせたのは馬淵さん
天童ががんばり始めて馬淵さんが終わらせる
ラストの馬淵さんと天童がとても綺麗でした

天童は走り出すことで
馬淵さんはあきらめることで
自分と向き合えるようになったのかな
無駄だと思っていたことも無駄ではない

とにかく映像が綺麗です
やすださんはいい作品に出させていただきましたね(*´∇`*)