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コンディショニング1st
環境2nd
時間効率3rd
時間を効率的に使うために、常に意識して欲しいことのひとつは、
なんでもいいから、今できることで、
やっていて楽しく、エキサイティングで有意義で、
自分がまだまだどんどん成長している！
と実感できることに、時間を集中して投下すること。
( 逆を言えば、そうでないものに時間を無駄遣いしてはいけない。)
最終的な夢や理想は横に置いておいて。
自分の最終的な理想のゴールとは違うから無駄ではないか？
と思うかもしれないが、
その頭でっかちな考えに騙されてはいけない。
熱中できて面白い！と本能が感じている時点で
それは絶対に無駄にならない。
むしろ絶対に必要な最短ルートのプロセスだからだ。
なぜなら、
最終的な夢や理想は、人生の早い段階ではまだわからない。
( その時その時で熱中できるものに集中し、飽きたらすぐやめる。
それを高回転で繰り返すことで、人生の後半で全てがつながってくるのだ。)
もし仮にわかったとしても、実際に行動できないなら、まだ必要なピースが欠けている証拠だ。
人間は、良いことも悪いことも、あらゆる経験をすることで、価値観が形成され、それによってモチベーションが形成され、必要な行動を取れるようになる。
行動できないと言う事は、まだ価値観が完全に固まっていない証拠だ。
そしてそれは、
行動して痛い目にあったり、逆にすごくうまくいったり、教訓を得ることでしか固まらない。
いくら本を読んでも、自分が実際に痛い目にあったり、良い思いをしなければ、
それは自分の価値観や信念として定着する事は無い。
人は、実際に自分が痛みや喜びを感じなければ、行動できない。
本を読んで、頭で理解しただけでは行動できない。
だから、とにかく目の前の熱中できることに集中するのだ。
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