【FX】GBP/JPYで160万がどうなる?

【FX】GBP/JPYで160万がどうなる?

160万を投機するブログ
通貨ペアはGBP/JPY

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4/12~4/15までの合計

決済損益 -285,750
件数    184
枚数 20枚

資産1,492,390→ 1,533,090→1,206,640となる。

先週の勝率  22.8
先週の損益率 2.3
バルサラの破産確立表より破産確率 97


4/12と4/13

決済損益 -401770
件数    86件
枚数 20~18枚

資産1533090円→1131320円となる。
二日間の損失率 26.2

二日間の勝率  17.4%
二日間の損益率 1.2%
バルサラの破産確立表より破産確率 100

難しい相場ではあった。トレンドは継続せず、迷いのある相場であったため、値幅は無くボラは少ない。
ローソク15分足一本の幅を見ても、混沌としているのは一目瞭然であったため、こういう時は“エントリーしない”という当たり前の選択を選ぶ筈だった。
件数から見て分かるとおり、またやらかしたのである。
初日の反省が生きていない、というより、頭では分かっているが自分の心を抑えられない。
メンタルの問題が土台にあり、その問題を増幅させているのは手法の問題だ。
コツコツと負けてドカンと勝つのが理想であるが、コツコツが溜まりすぎてこの結果である(笑)
14日より手法を変更とし、1000000万を切った時はこれ以上の取引を終了とする。

4/14~4/15
決済損益 75320円
件数   23件
枚数   15~18枚

二日間の勝率  34.7%
二日間の損益率 2.4
バルサラの破産確立表より破産確率46%

資産 1131320→1,206,640

手法を変更、土台は一緒だがエントリータイミングを測るため短足→長足に変更、一分足は使用しない。長い目で見て、エントリータイミングを測る。
厳しい相場ではあったが、何とか利益を出して撤退する事ができた。
それでも取引件数は多い、通常であれば5件以下で十分である。
利益が出る→安心する→気が緩む→少し損してもいいから、もう少し利益が欲しい→損切り→損切り→損切り→辞める

といった心の動き。なお、以前であれば損切り→負けを取り戻したい→大損害となる。
兎も角、長い目で見ればチャンスなんぞたくさん転がっているのだから、今の利益に納得しなければ、いずれ地獄を見ることになる。というかもう気持ち的には味わったから、あんな失敗をこれ以上繰り返す訳にはいかないのだ。
長い損失戻しの旅が始まる…
決済損益 40700円
件数    75
枚数 20枚

資産1,492,390→ 1,533,090となる。

昨日の勝率  25.3
昨日の損益率 3.1
バルサラの破産確立表より破産確率 81.2%

あまりに勝率が低すぎる、その原因は言うまでもない。17時から深夜1時まで猛烈に取引を繰り返したためだ。何とか利益にはなったが、“待つトレード”“熱くならない”のルールを完全に無視した結果である。
運良く利益を出して終わらせる事は出来たが、バルサラの破産確立表より破産も近い。
昨日は、十分な利益を出して手仕舞いにせず、更なる利益を求めて損失を繰り返した。
一時、145万まで落ち込んだが何とか153万に巻き返すことができた。
多少は勝率は低くても構わない。自分の取引スタイルは損小利大であるから、問題はないのだが、昨日のような取引を繰り返していたらあっという間に退場である事は違いない。
昨日は動きの読めない難しい相場であったから、利益を出して撤退したのは褒めるが、やはりメンタル面での問題は目に余る。
どうやったら熱くならずに取引を行えるのか…本当に難しい。
今日の取引は、他の作業を行いながらチャートに集中しすぎないようにしようと思う。
感情的なトレードが多い
ルールを守らない
金銭欲に駆られている
チャンスを待たない
取引件数が多過ぎる
相場を見すぎている

と反省点が多過ぎる。これは主にメンタルに関与する問題であるため、ルール表なるものを作成してPCの後ろの壁に貼り付けておいた。
勝つためには、上記の逆を行えば良いのだ。

・機械的なトレード
 →損切りに躊躇しない
・ルールを守る
 →利益が出たら撤退、損失が出ても撤退(特にこれ)
・金銭欲に駆られない
 →上記と同様、損失が出ても機械的に。
・チャンスを待つ
 →論理的に、根拠を持ってエントリーする。
・取引件数を少なくする
 →上記を行えば、必然的にエントリー回数は減少する。
・相場を見すぎない
 →疲労感で正しい判断ができなくなる。