2011年秋旅行・・・⑫
しばらくの間、10月9日~11日に旅行した時の記事をUPしています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
会津若松市を出た後は、下郷町にある『大内宿』にやって来ました(^O^)/。
有名ですので説明する必要はありませんね。
道の両側に、茅葺き屋根の家が並んでいる様子は非常に趣があります。
ちなみに茅(かや)はこれです(o^-')b。
オイラが知っていた訳ではありません。
ちゃんと説明書きがありました(><;)。
軒下から撮った写真
遠くから見ていると気が付きませんが、茅がこんなにも敷き込まれているんですね。
それと近くで見ると、気になった点が・・・
キレイな屋根を想像していましたが、結構こんな屋根がありましたよ。
ま~古くなれば当然なんですけどね。
さて、茅の話はコレくらいにして・・・・
ここ大内宿は中央にメインの通りがあり、その両端には水路があります。
その水路には、こんな感じで飲み物が冷やしてあります。
日中だと良かったのですが、もう夕方でちょっと寒くなって来ていたので飲みませんでした。
そして、水路の両端に家が建っているのですが、ほとんどの家(お店)で食べ物を売っています(-^□^-)。
ネギでお蕎麦を食べるのが一番有名かと思います。
この時は既に夕方でしたので、軽いものを頼んでみました。
■しんごろう
ご飯を少しつぶして、竹串に刺して、甘めの味噌を付けて焼きます。
おやつ感覚ですね。
■町並み展示館
この大内宿は標高650m以上にあるので、平地よりも気温は低めです。
しかも山に囲まれているので、夕方日が陰るのも早いです!(´Д`;)。
この大内宿ですが、見られるのはわずか500m程の通りだけですが、昔の雰囲気を味わう事が出来て非常に満足しました。
旅行も早や2日目が終わろうとしています。
楽しい時は、ほんとアッと言う間に過ぎて行きます(TωT)。
さて、今夜の宿に向かいましょう。
旅行は続きます。