「父の日」言えば、自分の父親の話になりそうだが、
おれは思い出してしまった、
友人KKの偉大な父の話を、、
-y(^天^)｡o0○
族だった頃、
名前が「ヒオキ」なので、仲間から「ひおぽん」と呼ばれていたオイラ、
(^ 天 ^)ゞ
それをどう勘違いしたか、
友人KKの家に遊びに行くと、KKの親父さんはオレのことを「ヒロポン」と呼ぶのである、、
（^天^;）
大会社の偉大な社長様だけに、間違いを指摘できず、ずっと「ヒロポン」と言う屈辱的な呼び名で呼ばれ続けた、、
(.天.;)
そんな、友人KKの偉大な父がガンになってしまい、
抗がん剤で髪が抜けて来た事を気にしはじめた。
そしてある日、
「ヒロポン君、君は帽子いっぱい持ってるね～ ひとつワシにくれないかね？」と言ってきた。
まあ～
帽子は確かにいっぱい持ってるけど、
どれも大事なわけで、、
(^天^;)ゞ
とは言えず、
その日から、帽子を上げる事になってしまった、、
(+ 天 +)
数ヶ月して、
「ヒロポン君、あの帽子が壊れてしまってね、
新しいのないかね？」と来た。
w(^天^;)w
どの帽子も大事なオイラ、、
(_天_;)
困り果てたオイラにKKが、
「どうせ出歩く訳じゃないし、何でもいいよ」と助言してくれた、
そうか～
そんなら、売り物の帽子をあげよう～
V(^天^ )V
と言うことで「ブラックエンペラー」の帽子を上げる事に♪
↓↓↓
数ヶ月して、、
意外な反応が！
KK：「うちの親父が大喜びしてるんだよ！」
オイラ：「え！なんで？」
KK：「あの帽子かぶるようになってから、コンビニで若い奴らがいっぱい話しかけて来て、人気者になったんだとさ！ ヒロポン君はずいぶん高価なものをくれたんだね～と大喜び！」
オイラ：「マジか！出歩いてるやないか～いっ！！」
KK:「エンペラーだったんすか? と聞かれて、 エンペラーを皇帝＝社長と勘違いしたのか、そうだよ、と答えたらしい～♪」
オイラ：「ひえ～～！」
なにはともあれ、オイラをヒロポンと呼び続け、エンペラーを社長と勘違いしたやや天然ぼけの大社長は、ある意味オイラの二人目の父でござんす、、
喜んでもらえて光栄ざんす～♪
m(_天_)m
もしお近くに寂しい「お年寄り」がいましたら、
是非ブラックエンペラーサイトで帽子を買ってあげてください。
↓↓↓
http://www.blackemperor.jp/shop/category/item/hat/
間違いなくお友達が出来ます♪
＼(^ 天 ^)／
「暴走族も世の中の役に立つ」といういいお話でした♪
おしまい♪
(^天^)y-666