来週の火曜日(12月3日)は展示会参加のため臨時休業致します。
ご迷惑おかけしますがよろしくお願いします。
さて、今日のネタは言ってしまったら、身もふたもなくなりそうで
アップするのを迷いましたけど、ネタ不足なので書くことにしました。
当たり前ですが、打球がパワーアップするからと言って
ラケットに動力装置を取り付けることは出来ません。
しかし、モデルチェンジするたびに”パワーアップした”とか
”飛びが良くなった”という言葉がくっついてくることが多いですよね。
「動力がないのにパワーアップってどういうことだ?」と
考えることありませんか?
では、”ボールの飛び”に考えみましょう!
ボールの飛びと言うのは、ボールがどんな勢いで飛んできて、
それをどんなスピードでラケットを振って打ち返したかで
決まります。
つまり、ボールが持っているエネルギーとラケットスイングの
エネルギーを足し合わせた数値だけなんです。
ここまで書けば、賢明の読者さんなら想像つくと思いますが、
エネルギーのロスが少ないほどボールはパワーアップします。
だから、ラケットのしなりが大きかったり、オフセンターショットで
ラケットがねじれたりすれば、エネルギーロスが大きくなって
ボールは飛びません。
ここまで書くと、
「ナチュラルガットは大きくたわむけど飛びが悪いの?」と
反論されそうですね。
もちろん、そんなことはありません!
ナチュラルガットは引っ張られても元に戻ろうとする復元力が
高いので、しっかりボールを飛ばしてくれます。
パワーの秘密を知ることが出来れば、これから欲しくなる
ラケットやストリングの選択の参考になりませんか?