先ずは10月23日(火) 臨時休業とさせていただきます。

よろしくお願いします。

 

さて、今日のネタは1ヶ月前に店主が肩を痛めていた時に

読んでいた本の紹介です。

 

数年前に話題になりましたが、”古武術介護”という言葉を

お聞きになったことはありますでしょうか?

介護という職場は体への負担も大きく、腰や背中などを

痛める方も多い過酷な職場です。

それを”古武術”で使われるカラダの動かし方を利用することで、

大きなパワーを生み出し、体への負担を減らそうというものです。

 

例えばコレ

床に置いてある段ボールなどの重量物を持ち上げようとするとき、

写真Bのように抱え込んで持ち上げますよね。

 

そのような場合、古武術介護では、一度手のひらを180度回転し、

写真Aのようにします。

そうしますと、肩甲骨が動いて背中に張りができるのが

体感できますでしょうか?

その背中の張りをキープしたまま手のひらを戻し、

重量物を持ち上げると楽に持ち上げられます。

一度試してみてください。

腰への負担を軽減できると思います。

 

そして、よく見るとこの形ってフォアハンドストロークに

通じるものがありませんか?

 

右利きの場合、多くのプレーヤーは、フォアハンドを打つ際、

ラケットを持っている右腕を引くと同時に左手の手のひらを

相手に向けるように構えます。

もしこれが出来ていないとカラダのひねりも小さくなりますし、

背筋を使うことができず、もったいない打ち方になってしまいますよ!

 

古武術介護の本はけっこう出版されています。

テニスだけでなく日常でも役立つシーンがいっぱいありますので、

1冊くらい読んでみるとイイと思います。