癌は肺に転移していました
余命1年との診断でした
治療法はなく投薬で進行を遅らせ
できる限り命を永らえるしかない
との説明でした
だんだん呼吸が苦しくなってくる
ので家庭で使用できるペット用の
酸素ハウスが必要になるそうです
1か月前 癌は完全に取りきれたと
喜んでまだまだ一緒にいられると
思っていたのに
身体中に鉛が乗ったような重さを
感じてあとは何も考えられず
診察の後受付で渡された酸素ハウスの
パンフレットを握りしめて帰宅しました
術後はケージから出て部屋の中で
くつろいでいた葉月がここ数日
ケージの中でじっとしている事が
多くなっていた…思いかえせば
息が苦しくて動けなかったのでは
MAMA DAISUKIはそれに気が付いて
あげられなかった…残念
葉月1日でも1時間でも…1分でも
長く一緒にいられるように頑張ろ
生きている温かさは掛け替えがない
この温もりを失う日が来ると思うと
悲しいなんて言葉では表せない気持ちで
どうしようもなくなる日が続いています(T.T)