こんばんは！
ゆうです！
さて、今日はデートに誘う時などに
使えるテクニックについて
お話しようと思います！
突然ですが、あなたは、好きな女の子を
デートに誘ったことはありますか？
実は先週僕の後輩が
好きな女の子をデートに
誘ったらしいです。
しかし、結果は…
「ごめん、2人は無理…」
きついですよね…
せっかく勇気を出して
誘ったのに…
なおかつ、2人は
と、可能性が0%ですよって
暗に言われているようなものです。
こうやって、デートに誘うことに
恐怖心を持ってしまって、
より彼女を作ることから
離れてしまうんでしょうね…
女の子って怖い…笑
後輩があまりにも可哀想なので、
どのように、女の子を誘ったのか
という点に着目して聞いてみました。
会話の内容も全て
話をして欲しいと伝えて、
その後輩は再現してくれました。
その、場面がこちらです。
みなさんもよーく
この会話を覚えておいて下さいね。
後輩「〇〇ちゃん、今度映画でも行かない？
俺前から気になってる映画あるんだよね！」
〇〇ちゃん「いいよー？他に誰誘う？」
後輩「できたら2人は無理かな？」
〇〇ちゃん「ごめん、2人は無理…」
いやぁ、後輩は頑張りましたね。
ただ、女の子に断らせてしまうチャンス
をこの質問だと与えてしまっていますね。
親密な仲だったら、
このような質問の仕方でも
簡単にデートができるのですが、
後輩は、まだあまり仲良く無かった
ようですね…
あなたも、こんな経験は
なかったですか？
そして、断られたりしませんでしたか？
そして、僕は後輩に
あるアドバイス
一つだけしました。
すると、後輩は、
そのアドバイス通り実践して
先程OKを貰ったらしいです！
嬉しかったんでしょうね（笑）
LINEがすぐに来ました。
今度2人でパンケーキが美味しい
お店に行くらしいです！
私のアドバイスを知らなければ、
後輩は今でも自分の殻に
引きこもっていたはずです。
後輩はたった一つの
僕のアドバイスを実行しただけです。
それだけで、好きな女の子と
デートの約束を取り付けることが
できたのです！
では、そのアドバイスとは
どのようなものなのでしょうか？
それは…
Yesの法則です。
説明すると、
人は会話の中で
「Yes」
という答えを言わせれば
相手はその流れに一貫性
を持ちたくなり、こちら側の
要望にも応じやすくなる
という法則です。
相手に沢山「はい（Yes）」
と答えさせる質問を繰り返した後に
「本当にYesと返答して欲しい要望」
を伝えれば成功確率が格段に上がります。
どう実践すれば良いのでしょうか？
具体例をあげたほうがわかりやすいので、
後輩の流れを見てみましょう。
今回の場合、後輩は
このような流れでした。
後輩「今日昨日より寒いなぁ」
〇〇ちゃん「うん、そやなぁ」
後輩「さっきの授業寝てたやろw」
〇〇ちゃん「うんwばれた？w」
後輩「そりゃわかるよ！w」
〇〇ちゃん「昨日寝てなかってんもん〜」
後輩「テスト勉強してたん？」
〇〇ちゃん「うん！疲れたぁ〜」
後輩「疲れている時って
甘いもの食べたくならん？」
〇〇ちゃん「うん、なる〜！」
後輩「この前テレビに出てた
あそこのパンケーキ屋さん行かん？」
〇〇ちゃん「うん！行く行く！」
なんて自然な流れ。（笑）
後輩…やるな…！！
と、後輩のように
自然な流れで「Yes」
を誘導する質問を繰り返したら
デートにも誘いやすくなります。
要望に応じやすくする為には
「はい」と同意したくなる質問を
５回
繰り返す事が理想的だと言われています。
しかし、あまり意識し過ぎると、
変な会話になってしまうので、
適度に入れて行きましょう！
まずは今すぐ
携帯のメモに
Yesの法則！
と、書いておきましょう。
この法則を意識するだけで
あなたは簡単にあの女の子を
デートに誘う事ができます。
あの子と2人で街を歩けるなんて、
考えただけで幸せですよね。
間違った誘い方をしてしまうと、
あの子との距離は
離れるばかりです。
あなたが幸せになることを
心から願っています。
最後まで読んで頂いて
ありがとうございました！
ご質問などあれば
コメントにてお待ちしております！
