デルフィニア戦記。終幕
ご来場くださったみなさん。
ありがとうございました!!!
そして今回観に来れなかったみなさんが多くいると聞いて嬉しい反面もっともっと世に広まってほしいなという気持ちでいっぱいでした。
なので今回デルフィニア戦記を応援してくださった全てのみなさんに感謝したいという気持ちでいっぱいです。
デルフィニア戦記を愛してくださっているみなさん。
本当にありがとうございます!!!
僕もみなさんと同じ気持ちで、
デルフィニア戦記という一つ一つの言葉や仕草、情景など全てが素敵な作品に出会え、
さらに最高に楽しいカンパニーのみなさんと一緒に舞台をつくれたことがなによりの宝物です。
みなさんからの温かい拍手や、スタンディングオベーションなどをいただいたときには大きな安堵が生まれておりました。
全キャスト、スタッフが稽古から本番までそれぞれの緊張感を持っていました。
だからそれが終わって安堵したんだと思います。
ナシアス・ジャンペール役として
今回初めてやる役柄でしたので、
新たな発見もあり、学んだことが多くありました。
まず第一に言葉の重み。圧。
ナシアスが発する言葉には絶対になにかしら含まれているものがある。
一つの感情だけではなくいろんな複数の感情が乗っかって出てくる。それが言葉の重みに繋がります。
第二に立ち姿やマントの扱い。
普段何気なく立っている姿勢とは違う
「騎士団長」とした姿や佇まい、
そしてマント付けた歩き方や扱い方。
初めてのマントだったので稽古期間に一から教わりました。綺麗に立ったり、マントを優雅に翻らせることができると本当に楽しいし嬉しい。またどこかで使う機会があるといいな♪
そして最後は殺陣。
今回の作品で殺陣は2回目。
初めての殺陣は「弓」と「刀」の両手使い。
それもまた苦戦しましたが、
今回は初めての長者「槍」と「剣」でした。
殺陣師である市瀬秀和さんとは前に共演したこともあり、貪欲に教えてもらい続けました。笑
でもやっぱり殺陣はおもしろい。
お芝居と同じで作品によって色が違うし、
魅せ方も違う。
そして武器が変わったらなおさら景色も違くなる。
お芝居も大好きだけど殺陣も同じように大好きになってきているのを感じる(´▽`) '`,、'`,、
最高だねっ♪
あまりこういう風に学んだこととか書くことなかったけど、
書きたいと思ったから書きました。笑
てな感じで!!!!
デルフィニア戦記を応援してくださったみなさん!!!
本当にありがとうございました☆
これからもずっと応援をよろしくお願いし
ナシアス!!!!!