前回、フロントスピーカーとサブウーハーを紹介したので、その他のスピーカー達も一挙公開。

 

サラウンドなんて、映画見ない人には関係ない話ではありますが、

 

サラウンドを成功させる秘訣は、全チャンネル同じスピーカーを使うこと、または同一ユニットを使ったシリーズものを使うことです(最近のAVアンプは優秀で、違うスピーカーでもかなり音色を合わせれるようになっています)。

 

ウチの場合、

スクリーン裏に

センター : JBL Stdio 530 × 2

(1本でいいんですが、真ん中に柱があるので2本に)

 

サラウンド(右) : JBL Stdio 530

視聴位置のやや前方に配置。

 

サラウンドバック : KEF IQ30

リアプレゼンス : BOSE 33WER

 

フロントプレゼンス : KEF IQ1

 

フロント・センター・サラウンドを同一スピーカーとすることで、一体感のあるサウンドとなっています。後ろに回る音とかは、多少違うのでしょうが、違和感は感じません。

 

視聴する音源は、5.1chとかの物も多いのに、そんなにスピーカーいらんでしょ。でも違うんですよ~。音の密度感とか移動感とか、よりリアルになる感じです(5.1ch音源もAVアンプで11.2chに変換して鳴らしてます)。

 

もし7.1chとかやっている方でスピーカーの位置を変更可能な場合は、サラウンドスピーカーを視聴位置より前に置くパターンも試してみると良いかも。

 

私も最初は、教科書的にやや後ろに置いていたんですが、徐々に前に移動(サラウンドバックはサイドに移動)してきました。

 

その方が、画と音の移動感が一致していると思うんですよね。

(私だけかな?)