今回はテニスネタではありませんが、
テニス選手（知らない人）のフリーphotoをプロジェクターで100インチに投影してみました（撮影はiPhone7Plus)。
60インチTVだとこの位、
（上の写真を縮小して貼り付けただけです。プロジェクターでは明るいところでは、こんなはっきりとは映せないので、）
大型のTVも値段がだんだん安くなってきましたが、より大画面で映画とかを鑑賞したい人はプロジェクターを考えてみても良いかもしれません。10万円前後の機種でも、かなりのクオリティーの映像を手に入れることができますよ。
色々なサイトをのぞいてみると、人が臨場感を感じれるようになる視野角は30°位からだそうです。フルHDのプロジェクターだと、40°前後の視野角になるような位置で見るのが良いようです。
（米THXでは40°～36°推奨）
100インチスクリーン（幅2.214m）の場合、人によって違いますが2.5m～3.5mくらいの距離で見ると良いと思います。私の場合も、今は3.3mの距離で見ていますが、もう少し前にしたい感じです。
あと、大型TVでも近づけば同じような視野角は得られんですが、スクリーンに映し出されるあの画調は映画には最高です。目にすっと馴染んで入ってくるっていうか、いかにも映画を見ている感じになります。
4Kプロジェクターだと画素が見えないので、もっと前でも良いみたい。私は4Kに関しては、もう少しコンテンツが揃ってからと思っています（実際はまだ高いからなんですけど）。
ホームシアターは、他にも色々必要なものがあるので、ちょっと大変ですけどね。
業者さんに施工を頼むと、それなりに金額がかかてしまいそうですが、DIYだとかなり抑えることが出来ます。私は全部DIYでやっちゃってます。
次回は、サラウンドに関して書いてみたいと思います。