鎌ケ谷スタジアムに、野球を観に行きました。

乗り換え駅で、ファイターズ選手お出迎え!
ついつい撮ってしまった。

1番手前右の選手、2006年生まれだそう。
なんというか…
もう「息子」の年齢が、プロ野球選手とは… 
逃げられない現実…
(ますます激しく若作りに注力しそうな予感)


それはさておき。

ファイターズ対アルビレックス新潟戦を観ました。
新規参入球団、観たかった!


選手名鑑見ながら、
「おお、この選手は◯◯高校出身かー。テニスも強いね、この学校。」
「へえ、△△大学か!この大学もテニス強いね!」
とか、何でもテニスに結びつけて観てしまう
「職業病」も発症しながらも、
楽しく観戦しました。



ホームランも飛び出し、
900グラムのあの細い「棒」によく当たるよなあ。
よく120メートルも飛ばせるよー
テニスラケットの3倍の重さ!
やっぱりスイングスピード大事だねえ


鎌ケ谷スタジアムでは、前回、
トライアウトも観ました。
その時、
選手が打てなかった時に
「ああ〜……」のため息が多いのに気がついた。

そりゃ、選手最後のチャンスのトライアウト。
贔屓の選手もいたかもしれない、
その選手がミスすれば、「ああ〜……」と言いたくなるのは分からんでもない。

でも。
一人じゃ小さい「ああ〜……」も、
ん千人が同時にため息つけば、
そりゃーもう、大きい声になるわけで。

それが何回も何回も。 

こちとら、マイナスな声援は
プレイヤーにとってメリットはないことは百も承知なので、
シーンとしている「テニス慣れ」している身としては、
ちょっと(いや、だいぶ)「んん?」になり、

「もう、ため息ばかり!!
選手は一生懸命やってるのに!」
と、大きな声で張り上げてしまった。

伊達さんか!



今回も、楽しく観戦しました。
スポーツは素晴らしい